おはようございます。物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「人が成長し、輝く人本経営を目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
人の成長の前提として健康であること
「健康が全てではありませんが健康を失うと全てを失う」まさにその通りです。
黒田のブログにもありましたが今週ストレスチェックの組織診断結果をレクチャーして頂きました。
中身はしばらくこのブログでもお伝えしていきます。
勿体ぶっている訳ではなくこのGW中に頂いた解説を府に落とそう思いますので!
ストレスチェックやってよかったか?
やってよかったです!
皆さん概ね1年に一回は自身の健康診断を受けますよね
物江は毎年胃カメラです。
バリュームで異常など疑わし場合は胃カメラになるので最初から胃カメラの方がいいやなんて思うからです。
なぜ健康診断を受けるのですか
①早期発見
②安心、安全に生活したい
・・・・
チームも一緒かな
①何か異変があったら早く発見したい
②安心、安全なチームにしたい
個々のストレスチェックの結果はわかりませんがそれを踏まえて何かあったら相談できる関係性を築きたいですね。
その関係性がさらなる安心、安全なチームになっていくのだろうなと感じます。
心(メンタル)の中は見えませんので定点観測ではありませんが定期的に実施して行こうと思います。
自身の健康診断の結果は多少ドキドキですがストレスチェックの組織診断の結果はもっとハラハラドキドキです。
まぁ、事実は事実として受け止めていくしかないです。
今回は3つの優先課題‼の結果が出ました!
①心理的な仕事の負担(量)が活気のなさに影響している(順相関)
②心理的な仕事の負担(質)が不安感に影響を及ぼす(順相関)
③職場環境によるストレスと不安感は逆相関???????どういうこと
がががーん・・・・・ええええええ
もしかしてBlackですか?
一応全国平均を100として総合健康リスクは76.7%なので2割強リスクは低いそうです
従業員満足度の仕事の充実感の偏差値は60、会社信頼感は66でまぁまぁだとか・・・
だから安心、良いことかでなく・・・・・・
もっともっと働き易さを追求して行こうととととととと・・・・・・
ここに落とし穴があったんです?????
先ほどの3つの優先課題の仕事の量とか質がストレスになるのはわかるんですが職場環境を改善していこうとすると不安感が増す・・・・
一瞬、この診断結果に理解できませんでした
経営者の仕事の一つに働く環境を整えると思っていたのに・・・・
働く環境を改善していくと不安感が増すと想定されることとして
・DXを進めていく中で新しいことにチャレンジしなければならないとか
・テレワークすることで出社したメンバーに迷惑をかけていないか
・5時から22時までいつでもテレワークができる環境なのでむしろ成果、責任が問われると思っているとか
・自己研鑽の意味合いから有料の動画(セミナー等)で学ぶ機会を増え、同調圧(観て自己研鑽しないとという圧)を感じたとか?
・思いやり、貢献などの人間力が大事だと言われても自分の領域をやっていればいのでは
ここに記したのは少し極端な例かもしれないし、物江の思い込みもあるので
ホント有難い!!!!その上でさらなるステージを目指してという意味です。
実はストレスチェックをやる前から感じていたのは・・・・
改善改革とか言って仮にその方向が正しいとしても必ずしも全員は同じスピードで向かうわけではないこと
出る杭になりたくないではないが意見などを言うことに躊躇いがあるのか
こんなことを感じていました。
全員が同じではなく一人一人の特性を活かしておおいにチャレンジして行く人、ルーティン業務をしっかり改善改良していく人がいてチームが成り立つこと
あとは些細なことでも気づいたらお互いに出しゃばりではなく言い合えるチームにしようと取り組んでいます・・・・
今回のストレスチェックで分かったことは
けっして経営者の独りよがりではいけない
人は多面的であること
(いろんな味が楽しめます・・・・)ストレス解消?だから主旨、方向性などもっともっとコンセンサスを得ることに時間を使うこと
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。