こんにちは!物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
会社に経営理念がありますがこの理念は経営者の価値観を表したもの!
さらにある経営者は、理念は経営者の「純粋なわがまま」と表現されていました。
なるほど!!!!と思いました。
「純粋な」の意味するところは?
スタッフをはじめ、関わった方々から賛同が得られるかだと思います。
賛同を得られるかは理念がformeかforyouかの違いです。
私利私欲が混じるか混じらない純粋か
物江の理念は簡単に言うと純粋に中小企業のいい会社づくりをサポートしたい
人間だから私利私欲はある
きれいごとの建前と本音は違うけどという経営者も沢山います。
物江はきれいごとが先でかつどれだけきれいごとを貫き通せるかですね・・・
最近、相談が多いのがハラスメントです。
社会保険労務士として取り組んでいる方もいます(この地域はまだ少ないかも)
物江がなぜ取り組んでいるかはビジネスに結び付く前にハラスメントのない会社が理念のいい会社に結び付くからです。
次に適正価格でサービスを提供すると考えています。
いい会社にはハラスメントはないです。(少ないです)
でもハラスメントがないからいい会社とはかぎらない・・・
こんな風に自分の理念があるとおのずと情報も集まり、やるべきことがわかってくる
次に理念は浸透ではなく共有するもの。浸透というと上から下みたいに経営者からスタッフへ一方通行!みたいで好きではないです。
経営者が自らの言葉で理念を語る
後はスタッフがその理念に共感すればスタッフの持ってる力やスタッフの理念を顕在化するようにサポートする。
月に1回、約1時間スタッフに話す機会があり、理念の共有などを伝えることもあります。
今回は4つの自信について話しました。
一人一人の4つの自信を高めることがお客様の満足につながる。
①職業 例:雇用を守るインフラが仕事であり、なくてはならない仕事
②会社 例:お客様が双方WIN(会社と働く人)の会社を目指すアシストであ
り、私たちがそのモデルになる
③商品 例:お客様が求める領域に対応するだけでなく常に人的サービスを含め品
質のレベルアップに取り組んでいる
④自分 例:行動言語(働いている一人一人の姿が全てを物語る)
ここでいう自信はプライド、誇りです。
自分たちの職業には価値があるんだ!
自分たちの会社は中小零細企業の働くモデルなり、お客様を導く存在である
自分たちの商品、サービスは良いものだと思い込んでから研鑽をし続ける
(もちろん出来ていないことは多々あり、認めます。ここでは思い込みが先!)
自分に誇りが持てなければ到底お客さまからの信用、信頼を得ない
自己肯定感に近いかな
自分の職業、会社、商品サービスには自信がなく、自分がお客様だったら取引しないけど仕事だからやっています感だったらお付き合いしたくないですね
昨日は今、マナー、ホスピタリティー等の研修をお願いしています田寺先生のオンライン学習会でした。
電話応対一つを取っても目から鱗が落ちる連続でした。
なぜ社会保険労務士事務所がマナー、ホスピタリティー研修をやるのですか?
うちはスタッフが会社の顔であり、商品サービスだからです
(ここで商品サービスはお金を稼ぐとかではなくスタッフの対応力が差別化になること)
マナー、ホスピタリティーを学ぶことでスタッフの自信につながる
そのことがいい会社づくりのサポートをする理念につながっていく
今日、明日は物江の理念のいい会社を学んでいます。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。