物江です。いつもブログをお越し頂きありがとうございます。
最近、あらためて感じていることがあります。
お客様から物江の相談のほとんどはざっくり言えば「社内の人間関係です」
物江は対処療法があまり好きではありません。根本からよくするとなると一つは人財育成に尽きると感じます。
今回はアィディールフォレストが取り組み始めたことをお伝えします。
人は「評価」だけでは育たない、ということです。
アイディールフォレストには
①ステップアップシート(人事評価シート)
②サポートシート(毎月の対話シート)
この2つがあります。
ステップアップシートは、いわば一年間の成長の「結果」を確認するものです。
役割や能力、姿勢態度がどのように伸びたのか。
組織への貢献はどうだったのか。
客観的に振り返る大切な仕組みです。
一方で、今回お伝えしたいのは「サポートシート」です。
これは評価のためのシートではありません。
どちらかといえば“コーチングのようなシート”です。
毎月、スタッフが向き合い、
・今月はどんなチャレンジをしたのか
・うまくいったことは何か
・うまくいかなかったことは何か
・来月はどう在りたいか
そんなことを対話します。
私は、人が成長する瞬間は「問いを持ったとき」だと思っています。
答えを与えられるより、自分で考えたときのほうが、人は本気になります。
サポートシートは、その「問い」を持つための道具です。
評価はどうしても過去を見ます。
でもサポートシートは未来を見ます。
「今」をどう変えるか。
「次」をどう創るか。
以前、スタッフにこんな話をしました。
「他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来だけ」
でも実は、過去も変えられる。
“意味づけ”を変えればいいのです。
サポートシートの対話は、出来事の意味づけを前向きに変えていく時間でもあります。
失敗は成長の種になる。
課題は可能性の裏返しである。
そう信じられる組織でありたい。
評価制度は会社の骨格。
でも対話の文化は、会社の血流です。
アイディールフォレストは、
「人が育つ仕組み」と「人が育とうとする空気」の両方を大切にしたい。
サポートシートは、その小さな積み重ねの象徴です。
人は、向き合われた分だけ、育つ。
そんなことを、最近しみじみ感じています。
人財育成には時間がかかりますが成長は決して裏切ることはありません。
ここからは本音
スタッフ一人ひとりと約30分面談しました。
正直面談は1日かかり
スタッフからは「これ毎月書くんですか?」
確かに・・・・そう思うのも御もっとも(正直で有難い)
アイディールフォレストは面倒なところです。
一方で毎月振り返りの機会は有難いなどの意見もあり
まずはブレないでやり続けることです。
コツコツいくしかないです。
最後までお読み頂きありがとうございます。

