おはようございます。物江です。
いつもブログにお越し頂きありがとうございます。
来月10月18日(金)10時から毎年行っていますお客様限定セミナーを実施します。
宣伝かよ!いや宣伝してもお客様限定ですので💦
セミナー内容の整理のブログです。でも最後までお付き合いいただければ嬉しいです。
既に以下の内容で告知しています。
中小企業のチームづくり(そっけないタイトル)
ひとりの限界をチームの限界にしないをモットーに取組んだものの
中々チーム作りが上手くいかない・・・
そんな中で取り組んだ事例等を一挙公開します。(おおげさだよ)
①理念・ビジョンの再構築と共有
②組織の2:6;2の原則の対処と捉え方
③社内のNGワード、行動の撲滅
④社内でのコミュニケーションの改善いろいろ 他
講師:特定社会保険労務士 物江 学
今回は2本立てでスタッフが今後の法改正を見据えた人事労務の対応策的な話をします。
こちらの方が社会保険労務士っぽいです。
ほんとメンバーには申し訳ございません。社会保険労務士っぽくなくて💦
でも考えようによってはアイディールフォレストは社会保険労務士の仕事もできるが今まで社会保険労務士が取り組んでこなかった(ちばらぎ(千葉茨城)だけかも)仕事も取り組んでいくので面白いかもしれません。
さてセミナー話に戻ります
①理念・ビジョンの再構築と共有
これは過去2回のブログで書いています。
まずはチームの目的と方向性を明らかにする。なんか当たり前、ベタなところからですね
これがないと行き当たりばったり、やっつけ仕事になります。
理念・ビジョンは掲げたら共有ですがしつこいくらいエピソードを交えて話したほうが良いかな
理念に絡めたエピソードです。理念、ビジョンで抽象的なのでエピソードです。
じつは理念、ビジョンの前にやるべきことがありまして💦ええええ
風通しを良くする(なんでも言い合えること)風土が先なんです。
次に②組織の2:6:2の原則の対処と捉え方
組織に対するリーダーの関わり方です
これは永遠に組織には付きまとう
だって2:6:2って相対評価だから必ずある。
経営者は下位2割に目がいきがち
経営者は問題を見つけて課題に代えて解決して収益に変える脳の構造が好きだから
いろんな考えがありますが・・・・
①仮に自社の下位2割が他社の上位2割に匹敵したらそのチームはすごくないですか?
②あとは下位2割がいるから上位2割が引き立つ
③さらに下位2割を活かしきれていないとしたらそれは経営者の器量不足かもしれませんね
物江はどう考えているの
①と③かな
チームの全体的な底上げと下位2割は経営者が試されていると捉えます。
絶対やってはいけないのは排除です。
そのチームに不安感が増すから・・・
やっぱり、なんだかんだ言ってもチームも安全、安心が底流にないとダメかなと物江は思います。
もちろん、成果を出してすごいチームをつくられている方からしたら甘いよと言われるかもしれませんね。
物江は仕事には緊張感は必要ですがチームには緊張感ピリピリ感は必要ないかな
厳しさは必要だけどピリピリは必要ない・・・
2:6:2のなかの6にも2:6:2があります。この6の中の上位2あたりが成長するとチームは変わると感じます。
そこにエネルギーを使うのがベストだと思います。
(他に関わらないではない。スタンスは公平です)
誤解がないように決して人の格付けではなくあくまでも会社ごとにおける仕事の上での2:6:2です。
絶対に誰もが良いところ50%、そうでないところ50%あるんです。
それは見えないのは経営者が見えていないだけと考えるようにしています💦
さて次は③社内のNGワード、行動の撲滅
これ大事です。理念・ビジョンだといって「さぁ行くぞ」と意気込んだ矢先のNGワード行動をあると出鼻が挫かれます。
とは言っても言葉狩りのようにあれもダメこれもNGみたいなのは望んでいない
イメージは超幅広のガードレールを作る感じです
超幅広なので普段はぶつからない
ガードレールにぶつかるくらいのNGワード・行動はやっぱり周りのメンバーの士気が下がる
NGワード・行動はメンバーから募集するのが良いです
経営者が決めると押しつけになる
みんなで決めると守ろうという気持ちになる
本日はここまでです。
こんな感じでやります。
社内のコミュニケーションのいろいろは次回以降のブログでお伝えします。
先日梨狩りで行ってきました
豊水、豊華、甘太、新星、陽香、南水、秋のほほえみ、秋ひめ、秋のゴールドを頂きました。
こんなに種類があって確かに微妙に味が違いました
豊水が好みかな・・
定番の幸水はなかったです(終わってしまった)。小さいころは二十世紀が好きでした。
楽しめました。
梨のようにメンバー一人ひとりの持ち味を引き出して最幸のチームをつくる
楽しみながらメンバーと一緒に進んで行きます。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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