2025/06/22

コーポレートスローガンからの気づき!

 おはようございます。物江です。

 

今月の朝礼の2分間スピーチはコーポレートスローガンです。

 

「安心と希望が自分らしい未来をデザインする」

 

いや~メンバーのスピーチには気づきが多いです。

 

朝礼のテーマは1か月ごとに変わります。一人2回くらいは回ってきます。

 

3回目はフリーテーマでOKです。

 

同じテーマで2回も・・・なんて感じるかもしれませんね

 

でも他のメンバーの話を聞いてもう一度考えるとまた違った気づきが得られると思います。

 

物江がこのテーマでイメージしたことは?

 

のまえになんでコーポレートスローガンを考えたの?

 

まぁスローガンとは好きなんです。あとはなるべく短いセンテンスで自分たちが目指す「世界観」を表現したかったのです。

 

もちろん、物江が目指す世界観(ちょっと大げさ)とメンバーが目指す世界観は違って当然です。

 

ただ同じ方向に進みたいとは思います。

 

メンバーのスピーチで気づかされることは多かったです。

 

転職理由がこの会社で働いていくと将来の自分の人生が描けなかった・・・不安があった

 

だから安心は大事なんだ

 

安全ではなく安心とは環境だけでなく心理的安全性などの心の安全とは安心のこと

ひとり一人自分の人生を考えたとき、仕事そのもの、住む場所、キャリア、ライフステージにおいていろいろ考えるわけです。

 

もちろん、会社はすべての要望にかなえられることはないけどなるべくその人らしさをかなえる職場でありたい

 

安心と希望でなぜ安心が先きているのか

 

デザインって描くよりもっと具体的に計画実行すること

 

安心な職場で会社に依存してしまい、成長できなくなることは心配だとか

 

スピーチって面白いです。テーマは一緒でも自分の思い、体験を話すメンバーもいれば、

 

テーマを解説する人もいます。

 

なるべく自分の言葉で感じたことを話のが良いとは思います

 

内容の抽象度が高いので広がりがあると感じます。

 

内容もさることながらスピーチは訓練です。

 

来月はメンバーが新しいテーマを考えてくれています。

 

楽しみ!

 

先日国会で社労士の使命についての法案が可決されました。

 

事業の健全な発達と労働者等の福祉及び社会保障の向上及び増進並びに豊かな社会の実現に資することができるよう、その使命を明らかにする等・・・・・

 

まぁ乱暴だけと要約すれば「安心」があった未来に「希望」を持ち、一人ひとりが豊かな人生を歩むための専門家であると感じます。

 まずはアイディールフォレストが実践ですね(晴れやかにね)

最後までありがとうございます。

2025/06/16

職場の問題は人間関係・・・解決方法はあるの?

 おはようございます。物江です。

 

あっという間に6月半ば!ブログで書きたいネタは沢山あるのですが・・・

 

職場の問題の殆どは「人間関係」だと言われています。一説では100%?いや85%?

 

いずれにしても高いことには変わりありません。

 

あと、問題社員と言われる方の相談をよく受けます。集団になれば262はあります。

(※問題社員という言葉は適切ではないと思います。その組織にとって問題となる行動を引き起こす社員という意味です。決して人間性の否定とかではありません)

 

この262は相対なので必ず下位2割は生じます。

能力不足なら磨いて行けばよい。

価値観の相違なら対話しかないのが今の結論。おいおいそんなのわかっているよ!

 

採用が全てで採用の失敗は教育では取り戻せないとかのツッコミはおいて置いて現に悩みを抱えているお客様からの相談であれば「採用したのはあなたです」とはいえませんです。

 

問題行動への対処はまた繰り返されるのでうまくいかないので「その人の背景を知るようにしています」もちろん話してくれないこともありますし、無理やり扉をこじ開けることはかなり危険です。(まだ思考錯誤している段階で確証はありません。)

 

背景を知るには①年をさかのぼる(場合によって過去の原体験)のと②感情とか魂(心)レベルまで(あやしくなってきましたが魂より深い表現が見当たらなかったので)と思っています。

 

地上(問題行動)目に見えるものは対処しても雨後の筍とのように?出てくる。

深化1は二次感情的な(怒り、嫉妬、焦燥感・・・)人間関係を壊すものがある。

感情レベル

うちは感情の振り返り、整理のために毎日日誌を書いています。

 

深化2は一次感情的な(喜び、悲しみ、不安・・・)人間が生まれつきもっているもの

※怒りは一次であったり、二次であるような両方の記載があります。

 

因みに「人間性」について調べると「人間らしさ、人間的な性質」のことを意味する。

具体的には、思いやりや気遣いの気持ち、愛情など、人間が生まれつき備えているもの。これを発揮する(力に変える)のが人間力と捉えています。

 

人が本来持っている力をいかに発揮するか、発揮できる場をつくること

 人は誰でも「成長」したいと思っているはず!

また、思いやりや気遣いを発揮し、周りから喜ばれることが「幸せ」につながる体験を多く積むこと。

このような機会を創出することが経営者の責任だと思いますね。

 

ある事例ではスタッフからの相談などは徹底して不安を取り除く。最近つくづく思うことは、人は安心がベースにないと一歩踏み出せないと感じます。(経営者はやや例外?)一人の人間を仕事とプライベートに分離はできないのでいかに普段の心を整えるかが大事だと思います。

 

不安感を下げる一つは「オフサイトミーティング」等で自分語りの「自己開示」ができると不安感が下がると思います。「気軽にまじめな話」をする。

 

存在感を高めるには一人ひとりの特性、強みが活かされて誰かの役に立っている実感の場を創ることだと思います。仕事だから「しなくちゃではなくしたい!」

 

会社のパーパス等を共有しつつ、うちは個々に一人ひとりが仕事理念とか作っていますが・・・まだまだしっくりきませんけど。

 

共通することは徹底した情報公開、オープン経営だと思います。情報の差が人間関係のトラブルの要因だと感じます。行動の背景を知るも情報の差をなくす一貫です。

主体性、自立の一歩目は知る(情報)からだと思います。

 

物江も毎日悩んでいます💦最後は経営者は器量に尽きる・・・

 

ただ前へ進むしかありません。あとは実践ですね。

 最後までありがとうございます。感謝です!

2025/06/14

感情の老化を防ぐ

ご訪問ありがとうございます。

野中です。


ここ最近、本当に忙しい日々が続いています💦

社労士業界はいよいよ繁忙期に突入。社労士会での役割も増えてきましたし、事務所の経営にも目を配らなければいけません。お客様からのご相談も多岐にわたり、日中はただただタスクをこなすだけで一日が過ぎていきます。

そんな中でふと、「ああ、人生の折り返し地点はとうに過ぎたんだな」と自覚する瞬間がありました。
だからこそ、いかに自分を見失わずに「これからどう生きるか」に焦点を当てたくなり、ふと違う景色を見に行きたくなるのです。

先週は、精神科医・和田秀樹先生の講演会に参加してきました。
テーマは『80歳の壁~死ぬまで元気に生きる方法~』。

▶︎ YouTube講演リンクはこちら

会場の客層的には「ちょっと早かったかな?」と感じつつも(笑)、行ってよかったと思える内容でした。
特に心に残ったのは、「感情の老化を防ぐ」という言葉。

最近の私は、毎日タスクに追われ、ただこなすだけの一日になっていたように思います。
ヒヤヒヤ、ピリピリはあるけれど、ワクワクやドキドキは減っていたかも。
これじゃ、心が錆びついてしまう――そんな危機感もありました。

自分の人生を色づけるのは、誰でもない、自分自身。
だからこそ、感情の新陳代謝を意識しながら、前向きなエネルギーを取り戻したいと思います。

ということで、さっそく「ワクワクとドキドキ」のために、夏休みの計画を立てました♪笑


日々の忙しさに流されていると、自分の感情や人生の軸が、いつの間にか置き去りになってしまうことがあります。
でも、どんなにやることが多くても――
「自分の人生をどう彩るか」は、やっぱり自分次第。

ほんの少し立ち止まって、違う景色を見てみる。
それだけで、明日からの一日が、少しだけ変わって見えるかもしれません。

夏はもうすぐそこ。
心の老化を防ぐには、やっぱりワクワクとドキドキ。
自分の機嫌は自分でとって、毎日をちょっとずつ彩っていけたらいいですね。







こちらは、今日のワクワクドキドキ体験 😋

前から気になっていた「ドバイチョコ」。ひとかけ約700円するチョコ、どんな味するか、今から食べてみます!




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