おはようございます。物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越しいただきありがとうございます。
うちは毎月第2金曜日に社内勉強会をしています。
(講師を持ち回りです。)
昨日は少し変えて給与計算の業務改善ミーティングです。
なぜ今なの?
まさに思いつき(スタッフに叱られる)は置いておいて!
給与計算は社会保険労務士事務所の一丁目2番地
1番地は手続き代行
(物江は番外地)
事務所の収益の基盤であり、労働時間の投入も多い
ここを改善しないと社会保険労務士事務所の今後の10年はない
言い切る!言い切りましたね・・・
基盤業務だからこそ、ここに安住することなく改善が必要
①スタッフの働きやすさの向上(プレッシャーの高い仕事です)
②デジタル活用で生産性アップ
もちろんうちだけのメリットではなく
③お客様も生産性アップ、業務の可視化、コンプライアンスの徹底
そして給与は会社と働く人の信頼関係を構築する大事なものであり、人事評価制度とも連動してきます。
最近、人事評価制度の相談も増えています。
昨日のミーティングではスタッフが感じていた課題も同じであり、自ら先頭に立って改善に取り組むことを名乗りでたスタッフもおり、嬉しかった。
今回はスタッフが主役であるので物江はなるべく口にチャック(古い)して野中が会議をうまくまとめてくれた。
所長いらないなぁ(あははは・・・・)
物江の師の言葉で「創造的破壊」という言葉がある
そこまで大それたことはできないが次なるステップのために一旦今までの仕組みを壊す
自社の大きな業務・収益の基盤にメスを入れるのはある意味、今までを否定することになると感じるスタッフもいると思う。
決して人の否定ではなく、ゼロベースで考えようということ
今までやってきたからは「置いておいて」
物江にはできない業務(できないというより苦手)なのでほんとスタッフにはリスペクト以外なにもない
強いて言うならばスタッフの雇用を守り、うちがお客様とともに持続発展していくために
うちがイノベーションを起こさなければならない。
イノベーションはイミテーション(先ずまねて)とイマジネーション(試行錯誤)の連続
イノベーションを起こすときに大事なことは
①目的を明らかにする
②不退転の決意(強引ではないがやり続ける)
③期日を決めてアクション
うちは育児休業から鈴木が復帰してマンパワー的に適正だが
イノベーションに取り組んでいくために一緒に働いてくれる仲間を募集します。
近日中に求人公開します。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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