2024/09/02

最適とは?

 ご覧いただきありがとうございます。市村です。

かなり久々のブログになってしまいました・・・。

「継続は力なり」が実行できず、反省です。

繁忙期を抜け出す9月からはもう少し更新していけるように頑張ります!

 

本日は社内での全体MTGでした。(今回、自分は司会進行当番)

各議題について説明・補足・意見交換等までの完了目標時間が設定されています。

時間の管理のため、まずは管理をしやすいように置時計を目の前に置き、時間がかかりすぎていないかなど、確認をしながら司会をしました(><)

何とか目標時間をクリアするくらいのところまでは着地しましたが、その中で時間を有効にシンプルで分かりやすい発言ができていたか、など「まだまだ訓練しなくては・・・」と課題もいくつもあります。

話すことは訓練しかない! こちらも継続で頑張っていきたいです。

 

また、今日の勉強会で心に残ったキーワード。

「全体最適」「未来最適」です。

社会人になってから、アイディールフォレストに来るまで、正直、自分は属人化の仕事の仕方が当たり前でした。

 

簡単に言うと、「給与担当だから、給与計算・労働保険の年度更新、算定基礎、年末調整、全部、担当者(私)がやるんだ。やらなけければいけないんだ」と悲劇のヒロイン風・・・・?

そのせいもあり、「自分は与えらえたノルマを時間内で収まらなければ時間外でやる。ゴールテープは自分で切る」自己完結型な仕事をしていました。

 

最近は、社内では「全体最適」を見据えた行動がスタッフにも増えてきました。

「あるスタッフの分担を誰かがヘルプする」「できないのであれば自分から声を上げる」など、自分のゴールは必要ですが、全体のゴールを見据えての行動が増えてきました。

 

そのなかで出た「未来最適」というキーワード。

分担する・声を上げるのは現状の問題をみんなで解決・協力し合うことでその時の「全体最適」を目指すことは可能です。

ですが、それは一過性でもあり、今後、同じことの繰り返しになったり、次は関わるスタッフ構成も変わったりすることで、同じ対応もできなくなることが予想されます。

 

そのため、「今回はヘルプが必要だったが、そもそもヘルプを必要としない振り分けなどやり方・方法を変える」などを活かす・試みる・実行して改善点を見出すことを繰り返して、未来につなげると「未来最適」になっていくのかなと感じました。

 

「出来たのだからいいのではないか」

「今回は何とか完了までこぎつけたからいい」

と思わず、問題意識を日々持つことなど自分の意識が大事かなとも思います。

 

社内も発展途上でいろいろな課題はあります。

ですが、今日は未来を見据える目線・気持ちを持って、業務に取り組みたいと改めて感じた一日となりました。

 

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