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野中です。
「悲観的な人は残酷である」
かの有名な渋沢栄一さんの名言から。
いいこと、悪いことと二つに分けるとしたら、確率的に半々であってもいいのに、なぜか口から出る言葉は悲観的な発言の方が多ければ要注意です。
悲観的な言葉は、自分の価値を下げるだけでなく、周囲にまで影響を及ぼすのですから。
うちの事務所は、悪影響を断ち切るプロジェクトはじめました!
昨日は、1日かけ昇給、賞与の査定目的のため 管理者+従業員の3人による 2 on 1 ミィーテングをしました。
2on1ミィーテングのよさは、異なった評価者の視点から評価、助言をすることが可能です。
そして、今年から新たに「被評価者からのPR」を取り入れました。
年功序列形式や評価者の一方的な評価方法では、「見えない努力をしている人が報われない」「正当に評価されていない」という現象がおきてしまいます。
そこで評価者と被評価者の認識のギャップを少しでも埋めるため、昨日は被評価者からの意見を聞くことに徹しました。
お題は、
「自己PR」
「事務所に対して行った貢献活動」
「これからやりたいこと」
です。
初めての感想は、
うーん、うちの事務所のスタッフは遠慮がちな人が多いかな、という印象です。
はじめたばかりの取り組みで、まだ自身を上手に表現するのが慣れていないのかもしれません。
もっと自分を表現していいのですよ
物事は裏腹な行動でも人によってはプラスと捉える人、マイナスと捉えることができます。
例えば、
決断力のある人 ⇔ 慎重な人
合理的な人 ⇔ 感情を優先する人
行動力がある ⇔ 縁の下の力持ち
など
うちの事務所のスタッフも色々なタイプがいます。
自分の視点で+、-評価をするのではなく、
その人が大切にしている価値観を評価されたら本人も自己肯定感が増すのだと思うのです。
評価も減点方式は残酷です。
それよりも あれも、これもGoodと、プラスを増やしていこう、さすれば必ず訪れるよい影響の輪!
今日は物江とスタッフEのお誕生日会
sopo bagelさんのベーグルサンドイッチでお祝いしましたー。
年を重ねるごとに幸せも増えていくと思えば、誕生日が待ち遠しい😆
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