2024/02/15

働きがいと働きやすさ

ご訪問ありがとうございます。

野中です。


嬉しいことに、ここしばらく多忙極めています。

平日は中々自分の時間がとれないけれど、休日にスポーツクラブでやっているスタジオレッスンを受けることが自分のために使える唯一の時間です。

同年代(と勝手に推測しているが)のS先生のレッスンは、中高齢の年齢層に適したテンポなので、私でも愉しむことができます。それに、同年代(強調するなですが)のS先生の軽やかな動きは、私もまだ頑張れると励みになるのです。

と、言ってもS先生は高校生の子供を持つお母さん。毎週休日のレッスンに来られないときもあります。

ところが今のスポーツクラブのシステムはよくできているのです。S先生が来られないときは、大抵他のインストラクターが代講をしてくださるのです。

代講の時はスポーツクラブから事前にLINEで通知が来ます。

S先生のレッスンが受けられないのは残念ですが、誰もそこで文句を言ったりしません。



働く側からしてみれば、自分の技術や人となりがお客さまに評価していただけるのは最高の喜びとなり、これからも頑張ろうという励みになります。

でもどんな人間も限界があるし、病気にもなることもあるし、プライベートもあるし。

自分一人任された仕事を背負っているのは、やりがいであることの反面、重圧でもあります。

うちの事務所はお客様は担当者制にしています。お客様の事情をよく知ることができ、よりよい関係をつくっていくのは担当者制が一番理に適うからです。それが働きがいにも繋がります。

スタッフが休みの日については、他のものができる限り対応するということで、スタッフの働きやすさも試行錯誤段階ですが日々追求しています。

先日は病気で休んだスタッフがいたためお客様に謝罪をしたところ、他のスタッフが対応しているから問題ないですよとお声をいただきました。

「私がお客様に支持されて嬉しい」より「事務所がお客様に支持されるが嬉しい」と自然にマインドが変化してきたからだと思います。


中小企業のよさは、一丸となって仕事ができること。

今後も働きがいと働きやすさの両立を追求していきます。


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