おはようございます。物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「人が成長し、輝く人本経営を目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
久しぶりになってしまいました。バタバタしてました💦
文化は戦略を超える!
最近はこの言葉に妙に納得
文化は社風、風土ですね。
うちの今の風土を創った功労者は9月で退職した黒田でした。
ほんと感謝しかないですね。
事務所で何かやらなければならないことがあった時はいつも率先してやってくれました。
自分の仕事じゃない!なんてことはありませんでした。
誰かが困っていると率先して声をかけていました。
お蔭で他のメンバーは黒田さん教えて!教えて!で本人の仕事は進めないこともありましたね。
自分が忙しい時も誰かのために、チームのために行動していました。
お客様にも寄り添ってましたね。
丁寧にお客様のお話しを聞いてました。
一人の人間がチームの雰囲気を変えることが出来ることを身をもって教えてくれました。
みんなも触発されて黒田と同じような行動を一歩一歩進めるメンバーも出てきました。
そのような人財は巡り合わせですね。
と言ってしますとチーム作りのコンサルもできませんのである程度再現性が出来るように分解していくのが我々の仕事です。
やっぱり、対話を重ねることかな
段階としては対話の場(時間)をつくる
「今は対話の時間ですよ」
次に対話のきっかけ(発言)しやすいように背中を押す
「発言していいんだよ!からむしろその発言がみんなに役立つ(貢献)するんだよ」
ここで役立つというと「有意義な情報」とかに限定されそうだけと・・・・
そこは制限しない
①
失敗談(みんなで共有すればチームの財産になる)
②
プチ成功談(みんな失敗に対して恐れがあるがチャレンジする勇気付けになる)
③
誰かへの感謝(感謝するほうもされる方も承認欲求を満たされ、自己肯定感がアップ)
④
プライベートなこと(ON・OFFは切り替えられないので共有し、理解を育む)
⑤
情報(ひとりの能力には限界があるのでみんなで集合知を高める)
一言でいうと「社内コミュニケーション」がとれているか?です。
風通し(コミュニケーション)が良ければチームは活性化してきます。
制限を掛けないとはメンバー一人一人の「良心・叡智」を発揮することに期待しているから
性善説でも性悪説でもない「性弱説」
人は本来善良な心を持っているが生きていく中で処世術?損得勘定?もろもろなことで常に善良なこころを発揮できるとは限らない生き物
だから勇気を振り絞って発言したことにはリスペクトをしたい
その場は朝礼「毎日で時には30分オーバーもあり」と月一回の全体ミーティング(改善提案等)、勉強会(自主テーマOK)そしてプロジェクトかな
まだまだ試行錯誤でスタートしたばかり・・・・・
社風(文化)は10年かかるとも言われています。
(崩れる時は一瞬(早い))
まぁ3年くらいで礎を築きたいです。
その功績が黒田であった。(感謝です!)
文化は戦略を超える!
決して経営者は戦略を考えなくて良いというものではない
ただ時代の流れが早いので1年~3年くらいの中期までの計画
大事なのは一人一人の自立であり、メンバー一人一人は理念、ビジョンに向かって全最適行動(全体を考えて最適を思える行動をする)する文化の醸成が最も大事であると思う。
あとはみんなで継承していきます!
多分、人が自然の一部として自然体で居られるチームがこれからのチームの未来形か?
まったくの思いつきです。
標高2000メール超は時折強い風が吹いていました。
その風が人の心と身体をも浄化していくのだろうを感じました。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿