2023/08/27

渦の中・・・潮目は既に変わっている

おはようございます。物江です。

 

いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。

 

本日も「人が成長し、輝く人本経営を目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。

 

56年くらい前、いやもっと前から「心理的安全性」なる言葉を知ったら、そのことに関する勉強会や自分が関心のあるコミュニティに参加してきました。

 

最近は100年企業の勉強会に参加させて頂いています。

10月から別のコミュニティにも参加します。(お誘いのご縁に感謝です)

 

今回はいろんな学びの中で(渦の中)で自分なりに勝手に結びつけた話です。

よってかなり妄想レベルの話です。

 

・これからは個の時代だ。画一的なマネジメントはアウト・・・ダイバーシティ・・インクルーシブ・・・

・今までは正解があった。これからは正解を見つけるのではなく導く時代(考察的思考)

ティーチングで一方的に教える方法からアクティブラーニングとか既に学校の教育は変わってきている

・トップダウンは古い、現場主導でボトムアップ(よりフラット・・・に)ほんと変化が速すぎて・・・・マウスイヤーは・・・ドックイヤーの3倍のスピードとか

・生成AIで仕事はなくなる一方で感性が大事・・・ChatGPTで粗粗答えが解ってしまう・・・

・・・・・・・・

みなさんもいろんなことを耳にされていると思います。

 

どれもこれも「そうそう」と納得するのだけれとも・・

 

点と点・・・・・(川のようにつながっていく)


日本だけで考えれば「人口減少・・・・オーナス期の突入」が技術革新も含めて全てを変える、変わると思います。

 

今まさに渦の真っただ中だからそんなに感じないかもしれませんが10年後、20年後の教科書には2020年代は分岐点を記されるかもしれませんね

学者でもなくどこかで体系的に学んだわけでもなく・・・・ほんとこじつけ・・・です。

 

人口が伸びている時期(ボーナス期)な何やっても上手く行った(やや言い過ぎ)

 

セオリーが合ってどれだけ早く、多くやるかが成功みたいな感じ

 

物江は苦手ですね(飽きっぽい・・・集中力欠如・・・・)

 

あとはスマホの普及?ですね。

 

情報の優位性です。

 

昔は経営者のみが「情報」を持っていたので上意下達で通用した。

そして答えが解っていたので頑張った分だけ報われた社会であった。

 

今はお客様の方が「情報」を持っていることがある。

 

そうすると経営者は現場で働くメンバーと情報を共有していないとお客様のニーズなどには対応できない世の中になってきた(既になっている)

 

2100年には明治維新くらいの時期の人口に戻る予測もある

 

この約250年間(明治維新から2100年まで)はいったいなんだったんだろう・・・・

 

西洋式経営学で成長成長・・・・目指してきた結果

 

地球規模以上(資源等)の経済システムになって今になって、グリーンだのSDGsだのになって来た

 

長―い目でみたら日本は150年(明治維新から今まで)の大きなバブルの崩壊が始まっていたのかも(90年代のバブル崩壊はもっと長く大きなバブル崩壊なのかもしれない)

 

妄想なので大きな話はこれくらいにして・・・・

 

あくまでも物江は中小企業を人事労務からサポートする現場の立場からこれからどうするかが大事。

出典:「国土の長期展望」中間とりまとめ 概要(平成23年2月21日国土審議会政策部会長期展望委員会

そこで大まかにこんな感じかなとまとめてみました

既に潮目は変わっている!!!!

 

100年企業はこれから学んで行くのでまだわからないですが明治から昭和初期に創業した会社は日本の古き良き精神、考え、習慣等の延長線上にあったのではないかと思うわけです。

 

明治維新「よーいドン」で西洋式経営とかではなく・・・・・

 


西洋式経営(あくまでも人事労務マネジメントの領域)が悪いとかダメとかではなく・・・・

 

日本にはなじまない部分もあった

 

今後も大手中心に導入される(されている)ジョブ型雇用とか・・・

 

中小企業では懐疑的な部分もある。

 

どうしたらいいの?

 

経営理念とかビジョン、パーパスとか大きなフレームの中で(示し)

 

メンバー一人一人のまず自立を促す。ここは自己肯定感を高めるしかない

 

そしてメンバー一人一人に次の自律を促すために個人理念、ビジョンを持つ

 

これで自己効力感がアップ

 

あとは毎日、情報を共有しながら「あ~でもない、こ~でもない」とtryErrorしなから

 

進んでいくしかない。

 

そしてメンバーと会社のつながりはファミリー的発想

 

メンバー同士はライバル、役割分担などの機能のではなく、仲間、同志なのだろう

 

(実はこの感覚は物江の苦手なところ)えええええ

 

さらにメンバーが自立、自律することはメンバー一人一人が人生の主人公として生きるから幸福感を満たされる

 

そしてお客様のきめ細やかなニーズをも満たす

 

まさに願ったり叶ったり

 

これが今の時点の解

 

そんなチームを目指して日々研鑽していく

 

チーム作りは「お」から始まる言葉がキーワードかな

 

お節介

お互いさま、お蔭様

御恩・・・恩送り

お天道様が見ている

おおおおおお・・・・・・・・

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。


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