おはようございます。物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「「心理的安全性の高い自立・自走のチームを目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
今週、8月1日全体MTGでした。
毎月同じことを話している・・・・・
メンバーの耳にはタコが出来ているかも(そんなことはないです。自立自走してきています)
なぜ経営者は同じことをいうのか??????と感じる方も沢山いらっしゃると思います。
一言いうなら「大事な事だから」・・・・・
皆さんは親から同じことを言われ続けたことはありませんか?それと同じです。
メンバーの中に「また同じことを経営者が行っていると」感じる人ほどその大事なことを遠ざけ、実践はしていないですね。(今までコンサルの現場からの感想)
では毎月何について同じことをはなしているの????
一言でいえば「人間力」です
今月は具体的に人の話を聴くときに大事にしたいこと
①うなづく
②あいづち
③話している人に身体を向ける
④アイコンタクト
・・・・・・
ええええええ!そんなこと
そういう物江も朝礼の時にメンバーが話しているとき
しかめっ面の時もありました。
多分、話が長い・・・・要領を得ない話し方等々・・・・
もちろんそのような場合は要領よく・・・シンプルにストレートに話そう…とか伝えます
心理的安全性を高める職場と宣言していながら言っていることとやっていることが違うことがありました。(反省)
人が話しているとき
①無反応
②違うことを考えている、やっている
悲しくなりますね・・・・
うちの仕事はお客様から様々なご相談を頂きます
うなづき
あいづち
話を最後まで聴く
ことでお客さまの悩みの本質に近づけるのではないかと思います
電話だったら、うなづき、あいづちなんて見えないのでは????
確かに・・・でも伝わると思うのです。
受話器を耳に挟んでの会話はNGです。
わっ!面倒な事務所ですね
そうなんです。面倒な事務所なんです。
究極は仕事だから「うなづく、あいづち・・・・・」をするのではなく、プライベートでもそうありたいです。
物江はプライベートでは話を聴かないので相当修行が必要です💦
うなづき、あいづち・・・・・相手への関心を示す行動
社内でもすごく効果ありますよ!
例えば他のメンバーがなにかに困っている時に気づく人間になれるかもしれない
(普段から周りに関心を示すようになっているから)
また声をかけていただいたメンバーはホット安心感が芽生える
(気にかけてもらえるってことはすごく安心になるとおもいます)
そうすることでメンバー一人一人が明るく前向きになれる。
今度は自分がメンバーの役に立とうとか発想になります。
このことでチームワークが醸成される。
まさにその会社の文化なんだと思います。
いわゆる「社風」ってやつです。空気です。
皆さんもお店に行ったときにこのお店!明るいなぁとか感じたことありますよね
人は明るいところに集まるわけです。
経営者の戦略(ここでの戦略はマーケットと商品・サービスの選定)は当たっても現場のメンバーの人間力がなければ持続しない
社風に完成は無いけど誰もがチームワークが合って心地よい職場で働きたい
そんな職場なら実は人の潜在能力も発揮されるわけです。
だって自分はここにいていいんだという自己肯定感があがれば自己効力感もアップ
根底にはメンバー一人一人がその人の人生の主役になってほしい
主役とはメンバー一人一人は自分の存在意義を感じて自分の持ち味、強みを発揮して役に立っている実感を味わう
そんな文化を作りたい・・・・・
路は遠い
またこの文化はあっと間に変わることがある(崩れるという意味)
だから経営者は同じことを繰り返す。
実は自分に言い聞かせているのです。
一日一日自分の言動は人間力を高めることにつながったか?
まぁゆるーく前を向いていきます。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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