おはようございます。物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「「心理的安全性の高い自立・自走のチームを目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
今週は全体ミーティングの中でジョハリの窓についてメンバーと共有しました。
目的は他者理解と自己理解の促進です。
自己開示して開放の窓を広げることでメンバー同士の関係の質もアップすると思います。
チームが目的、目標に向かって行こう・・・・・
その前にお互いに知ろうよ!!!
その場合はトップが自ら自己開示が先
決してコンプレックス、トラウマを話してくださいではありませんです。
もちろんこのメンバーならば話してもいいかなと思える関係性を作ることは大事!
次にフィードバックです。
本人は気づいていなく他人が知っている窓、いわゆる盲点の窓を広げることです。
フィードバックは承認と部分否定です。
フィードバックは成長には欠かせないです。
思わぬ長所をフィードバックするときは良いのですが癖、改善して欲しいことをお伝えするときは伝える方も心苦しいのです。
上司が部下を指導するときは相当の心理的負担が生じます。
こんな時はあくまでも役割、立場として伝えますと前置きします。
自己開示とフィードバックで開放の窓が拡張するといろんな価値観に触れ合うことが可能です。
まさにダイバーシティへの一歩です。
ぜひ皆さんも自己開示とフィードバックで開放の窓が広げて関係の質を高めるチーム作りを進めませんか?
蕎麦、ラーメン、スィーツ・・・・・
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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