おはようございます。!物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「心理的安全性の高い自立・自走のチームを目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
今週は月一全体MTGでした。
当日の朝礼でメンバーから「成功はアート・失敗はサイエンス」のスピーチがありました。
はじめて聞いたのですが妙に納得
ググッてみました。
簡単に言うと成功事例を共有しても(真似ても)上手くいかない
世間ではTTP(徹底的にパクる)がありますが?
失敗事例は学んでリスク管理につなげる
勝ちに偶然の勝ち有り。負けに偶然の負けなし!なるほど
名将!野村監督の言葉ですかね!
物江は高校時代だけ集中して!麻雀をやりました。
麻雀は「勝ちは運、負けは実力」と聞いたのを思い出しました。
今は感性の時代と言われています。アートですね
人口ボーナス期は成功のアートを考えなくても国自体が発展成長しているから上手くいったのかもしれないですね。
柳の下に二匹のどじょうが居たわけです。まさにTTP(徹底的にパクるで行けた訳です)
ただサイエンスを怠ると失敗したということ
ドラマで「私失敗しないのよ」は精神論(感性)ではなく技術(ここではサイエンス:理性)から来るのだろうと思った
今は人口オーナス期
失敗しないサイエンスだけでは国自体が成熟しているので成功発展はしないと思います。
ではどうやって成功のアート的な志向にするか・
感性を磨くしかない
感性を磨くとは人と人が交わるしかないと思うのです。
んんんん・・・
人は人と対話するとき、自分以外の人の感性に触れた時に自分の感性も磨かれるような気がします。
アートをサイエンスする
サイエンスでアートを創る
まぁ大それたアートではないですがなんとなくつながったような気がします。
やや短絡的ですが以下こじつけです。
心理的安全性が高く生産性が高い組織を学習する組織と言います。
この学習する組織は健全な意見の対立もOKです。
思ったこと、感じたことを発信していく(言い方は配慮が必要なときもあります)
その発信されたこと呼応するかのようにさらに発信していく
朝礼を毎日1時間やる会社があります。
日々創発の連続なんだろうと思いました。
我々凡人はアートと行っても才能がある訳ではないので日々地道に感性の交流を重ねてうちのチーム独自のアートを築いていこうと思います
あくまでも小さな小さな事務所のワークスタイルという領域で!
この岩まさにアート(大ヤスリ岩)
こちらは直径約10mの桃太郎岩です。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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