こんばんは!物江です。珍しく夜の更新です
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「人が成長し、輝く人本経営を目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
先日、野中のブログにもありました。
うちのチームは相互依存の入り口に差し掛かっているか
確かにこの1年はプチ成熟(早熟)してきたかも
成熟というと成長の先にあるのでイメージは良くない(物江)
ただ物事はいずれ成熟していく
進化がなければマンネリになる
だからイノベーションとか進化、新分野とかを求めていく
人は生まれたときは100%依存
成長するにつれて自立していく
成人になれば親子関係は相互依存になる
チームも同じだと思う
依存のチームは誰かがやってくれるだろう・・・・
余計なことはしない、言わない・・・・無関心なチームかも
前例踏襲主義、前にやっていたことをやる、やってないことはやらない
自立型チームはそつなくこなすので一見うまくいっているかもと見えるが仕事は仕事とビジネスライクになりがちだから涼しいチーム
相互依存は協働型のチームなので理想形に近い
依存のイメージが良くないので相互扶助、相互協力(お互い様、お蔭様)
この段階はメンバー一人一人の持ち味、強みが発揮されており相乗効果によって
1+1ではなく掛け算になる
では相互依存のチームはどうやって形成させるの
偶然です!!!!
コンサルにならないではないですか
唯一お伝えするならばチームの縁の下の力持ちをきちんと承認する文化をつくることかな
偶然といったのはきっかけとなる縁の下の力持ちは育成するより出会うものかもしれない
皆さんのチームにもムードメーカー的な存在がいるはず!!!!
そのメンバーがきちんと日の目を見る風土が相互依存のチームへのパスポート
うちはやはり朝礼でのストロークが大きいかな
あと、赤ちゃんがえり???かな
自立するにつれて大人の仮面(いい人、強がりの仮面)を被るから本音を言わなくなる
赤ちゃんのように好奇心の塊でいけばイノベーションも生まれる
相互依存のチームは本音で対話することがポイント
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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