おはようございます。物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「人が成長し、輝く人本経営を目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
コミュニケーションを活発にと言っても何をどうすればいいのか?
本日も朝礼でプライベートを踏み込んではいけない・・・とかありました。
もちろん、相手がNOな場合は個の侵害になるかもしれません。
とはいえ仕事だけの会話で本当に協働のチームが築けるかと言われればこれもNO
伊那食品工業さまへ訪問してときに上司が部下のあれこれを詮索はしないが気にはかけるということがとてもしっくりきましたね。
また、物江はONとOFFは切り替えないと公言していますがリフレッシュも必要ではとメンバーから声を頂きました。
もちろん、出かけるのが好きなのでリフレッシュ大好きです。
ONとOFFの切り替えをしないは「スタンス」の話です。
生き方、考え方のON/OFFはないけど状態として切り替えをふくめてON/OFFはありますね。
ある経営者が目標達成に向けてバリバリ行くというと最近は惹かれるのではなく引かれることが多いかもです。
ただ、そのようなι(´Д`υ)アツィーところで働くことを求めている人にとってはそれが幸せだと思います。
プライベートに踏み込むかアンタッチャブルか
ONとOFFを切り替える。分けるか?
イケイケドンドンを進むかそうでないか
二者択一かでなく
物江の答えは自然体で行こうよ
いろんな価値観を持ったメンバーが集まってチームが成り立つ
最近は「ナチュラルに」がキーワードかな
尊敬する人生の大先輩、師匠が物事を判断するとき「自然か、不自然か」で考えることを教わりました。
ニュアンスは違いますがナチュラル経営と検索したらいくつかヒットしました。
びっくり、ほんとナチュラル経営というスタイルがあるのですね。
また中国の古典で中庸という言葉があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%BA%B8
○○しなければならないというよりナチュラルで行くことでチームが持続発展していくような気がする。
おいおい、そんな自然体でビジネスの世界をやって行けるのか
とツッコミがきそうだがこれも伊那食品工業さんからの受け売りですが昨年視察させて頂いたときに塚越社長が「なんとなく、なんとなく」と何度も仰っていました。
なんとなくで経営が成り立つ前提は何か?
もしかして自然体の経営・チーム作りの為には原則がありきかも
この原則は「人を大切にする経営」なんだろうね
いい会社の特徴に家族的経営があります。判断軸が「家族だったらどうする」です。
そのように自然と関わりを持ち、お互いに関心を持てはON/OFFに関係なく交流されるチームが理想かな。
底流に人を大切にする経営があればあとはナチュラルに!
特に感情はナチュラルに
思考・行動は原則・理念で実践が今の答え・・・・
やっぱり、一人一人が自立して行けば制約などなくていい「ナチュラルに」
こちらは先日視察させて頂いた会社の休憩室
まさにナチュラル!
うちも休憩室が欲しいなぁ
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿