おはようございます。物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「人が成長し、輝く人本経営を目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
最近、混沌(カオス)というキーワードが重なった訳です???
本と読んでいるとカオス、ある勉強会に参加したらそこでもカオス・・・・・
これって偶然というより、必然!!
そのような思考になって求めて本であったり、勉強会に参加したりと・・・だから必然のようにカオスということが重なったと思います。
とは言え毎日の日常生活でカオスを感じることは少ないのかもしれません。
もちろん、コロナ、ウクライナ侵略などまさか現代で起きると?思ってもいませんでした。
確実にカオスが進行していると思います
進行しているということは無秩序であると感じております。ただあと数年で新しい秩序というかルール、システムに移行するんでしょうね。(予感です)
んんn3~5年?
今がカオスかどうかを論じても研究者ではないのでわかりません。
なんでそんなことを考えているの?と聞かれれば
メンバー一人一人の自立と理想のチームを目指している訳です。
そのことを考える時に環境をどうとらえるかはとても重要です。
人に影響を与えるものはまず、感情です。冷静に見えても粗粗感情で判断しているかもしれませんです!あと意思、人間関係、環境です。
カオス(英: chaos)またはケイオスとは、「混沌」を意味する英語である。
無秩序で、さまざまな要素が入り乱れ、一貫性が見出せない、ごちゃごちゃした状況・様相を形容する表現として用いられることが多い。
失われた20年?30年?と言われている訳ですが今の40代、50代の世代が社会人になった時は会社・上司の指示、命令が絶対で部下は如何にパフォーマンスを上げるかが勝ち?価値?であったので今の40、50歳の世代にもう時代が変わっていますよ!と伝えても行動は変えられない
実は物江もメンバーからはだいぶ丸くなりましたよ(体形ではない)
自分は意識して変えたつもりもなく、丸くなったつもりもない
ただ理想のチームってどんなチームか?人を大切にする経営ってどんな経営か?
は常に考えてましたね!
最近、社員のやりがいを高めるために人事評価制度を導入しましたという会社に出くわすことも重なりました。
評価がモチベーションになることが否定はしませんが全てではない
自立・自走型組織、ティール組織と言っても仕事は成果を出すためにPDCAサイクルを回さなければならない
でも確実に「心理的安全性」「関係の質」の向上に取り組んで行こうというお客様も増えています。
もう一度今、カオスと感じています。
だから早く秩序(ルール)作りが大事・・・・ではなく
まずはお互いに本音を言える関係づくりが先ではないかと感じています。
カオスなんだから誰も正解なんかわからない
ワイワイガヤガヤ言ってやってみる
まさにTry&Errorです。
先日の新入社員研修で新入社員が印象の残ったキーワードにはTry&Errorが結構ありましたね。
まず、言いたいこと言える風土を作る
次に言いたいこと言ってたら衝突が起きる
先日お客様とお話ししていて社員同士の衝突は決して悪いものではない
全く同感です。衝突、対立というとネガティブですがここでは健全な対立です。
よりよくするためにまずは意見を出し合う事
次のステップが相互理解です。
物江はカオスを歓迎している訳ではありませんが決められたことをコツコツがちょっと苦手なのでカオスを楽しむ!!
ホント暗中模索です。どちらかというと答えがない方が好き(変人か?)
戦国時代は超カオスだったんでしょうね。
好きな武将はと聞かれれば迷わす「上杉謙信」です。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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