おはようございます!物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「人が成長し、輝く人本経営を目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
プチ宣伝!明後日28日に物江が所属しています茨城県中小企業家同友会の南西支部で報告させて頂きます。
https://ibaraki.doyu.jp/archives/5458
テーマは「幸せ視点の理想のチームを目指して!」
サブタイトルは「半径5mの関係の質からはじめるチーム作り」です
本日は雨!絶好のレジメ作りかな(-_-😉
おいおいなにギリギリなの💦焦っています!
今まで学んだこと、うちが実践してきたことをまとめているうちにどんどん広がっていく・・・・・
詳しい学説とかはわからない、違うかもしれないが思いつきで
マズローの欲求階層説と関係の質がつながった!つなげた??
マズローの欲求階層説
人は下位の欲求から満たしていく考えである。
①生理的欲求(おなか空いたので何か食べたい) 衣食
②安全の欲求(雨風しのぐ安全な場所に住みたい)住
③社会的欲求(人は一人では生きて行けない。何かしらのコミュニティに属したいこと)
④尊厳、承認の欲求(認められたい、自己肯定感)
⑤自己実現の欲求(自分らしく生きたい、持ち味発揮、使命感の実感)
⑥自己超越の欲求(社会的課題解決、貢献、使命感の実践)
この3番目の社会的欲求はコミュニティに属することから人間関係が生じ、コミュニケーションが必要になる。コミュニケーションとは①目配り②気配り③心配り④言葉配り、コミュニケーションは人間力を発揮した対話であると思う。
このコミュニケーションの成否は関係の質であると思う
無理くりに結びつけると
①社会的欲求➡関係の質
⇩
②尊厳、承認の欲求➡思考の質
⇩
③自己実現の欲求➡行動の質
⇩
④自己超越の欲求➡結果の質
さらに便乗してWBCに当てはめると
①関係の質➡栗山監督はメンバー一人一人に直筆のお手紙を書いたとか!そして影のMVPとも言われているダルビッシュ選手は最初から宮崎キャンプに参加し、メンバーと関係の質を高めたと思う。口から出る言葉は世界一ではなく「野球を楽しもう!」と何度も言っていたことが印象的であった。
②思考の質のエピソードも沢山あるだろうけど何と言っても決勝戦前の大谷選手の「憧れるのをやめましょう」の言葉です。
③この言葉に後押しされるように若い選手が思い切って行動した。まさに行動の質!
④結果は時の運で野球の神様がほほ笑んだ
コミュニケーションが大事、大事というがアドラーは問題のすべて人間関係であるといっている。
だからコミュニケーションが大事!
この欲求を満たさなければその先ことはうまくいかない
経営者は戦略、仕組みとか大好きだが、まずは足元からだと今更ながら気づいた今日この頃であった。
コミュニケーションは相手の目繊に合わせるので意外と苦手な経営者多い
これから栗山監督の名言が沢山出てくると思いますが・・・
選手のほうが若いので、いろいろ経験して早く成長します。だから僕は、選手の10倍勉強しなければいけない。ふう・・・10倍か・・・
学び続けることが大事
学歴とは最新学歴という
過去に胡坐をかくことなく常に前へ進むしかない
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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