おはようございます。物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「「心理的安全性の高い自立・自走のチームを目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
失敗には2種類あると思います。
①物事をやりそこなうこと。いわゆるミスの部類
②方法や目的を誤って良い結果が得られないこと。しくじること。まさに失敗
もちろんミスも失敗もしない方が良い?????
ただ失敗はしない方が良いとは限らない
小さな失敗はチャレンジした証
ドカーンと大きな失敗より良いと思う
ホント1勝9敗くらいの世の中になって来た
先日も新しいツールの商談があり、即決しようとしたら野中から待ったかかった💦
物江はすぐに乗っかって失敗(活かしきれなかったツールも多し)
このままではサブスクの支払いの為にビジネスをしているかも(半分冗談です)
うちはtry&errorを推奨しているので失敗はつきものと考えています。
さてミスは無いに越したことはありません。
うちの仕事は100点で当たり前の仕事
緊張感はつきものです。
ホントメンバーはよくやってくれています。感謝しかありません。
それでもミスした場合は
改善のシグナル
ミスの原因が意識の問題とはではなく仕組みで防止するしかない
原則やマニュアルに則って行う
それでもミスが出るのなら原則かマニュアルに問題がある
ダブルチェックは果たして有効か?
複数人で業務をすると集団的サボタージュが発生するらしい
1:1で綱引きした場合と3:3で綱引きした場合の一人一人のパワーは明らかに
3:3の時のほうがダウンするらしい
自分位はとか心理が働く・・・・
うちはミスがあった場合は即報告です。
原因の解明ではなく事後の対応が大事だからです。
反省も大事ですが今後の改善と再発防止です。
ミスは朝礼でも共有します。
共有して他のメンバーに注意喚起が目的ですが先日の朝礼ではその後の対応についてみんなで話し合いをしました。
面白いことに対応策が別れました(ミスなのに面白いは不謹慎ですが・・・)
みんなの意見を聞く機会がなかったならば個々の価値判断で対応したことになります。
起きてしまったとこはやむを得ない
対応策とともに共有の財産にすることだと思います
foryouかformeの視点に立つかで対応が別れました。
うちの原則はまずforyou で考える
まずとはいつ何時もお客様の意向に沿うのではなく、先にお客様視点に立って考えてみる。次にお伝えしていかなくてはならないことはお伝えしようとしています。
決して気合の入った朝礼ではありませんが意見が出る朝礼になったきました。
見猿聞か猿言わ猿(みざるきかざるいわざる)にはしたくありませんね
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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