おはようございます!物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「「心理的安全性の高い自立・自走のチームを目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
自分を曝け出せるかが心理的安全性の一丁目一番地なんて頭ではわかっていますが中々うまく行きませんね
先日教わったことで人を大切にする企業のモデルとも言われている長野県の会社のリーダーの役割の一つとして「部下のプライベートまで気に掛けること」だそうです。
決してプラベートを詮索して積極的に相談、解決してやろうみたいな感じではないと思います。
物江が社会人になった時はONとOFFの切り替えが当たり前???
アフター5を謳歌する
まったくのプライベートなら楽しかったのですが・・・・
職場の延長線上のアフター5やたま~に休日でも職場のメンバーと集まるときは会社の延長戦であまり居心地はよくなかったですね。(個人の感想)
素(あるりのまま)の自分で要れないからだったからかもしれませんね
ONとOFFの切り替えがあるからその切り替え時間帯から憂鬱になる
この時間帯がサザエさんの放送時間
月曜日の仕事を考えると「は~」とため息を吐いていたことを思い出します
今でも仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切る人もいます
勝手な思い込みですがプライベート楽しく、仕事は生活の手段と考えている人たちかもしれませんね。
物江の今まで経験からするとONとOFFの切り替えはなくてもいいのでは??
むしろ同じ人間が使い分けすること自体に無理があるように感じる
へhhhh物江は出好きでどこかに行ってご当地名物を食べているのはONとOFFの切り替えではないの!!!とツッコミ来そう
切り替えというより仕事もプライベートも楽しく、素のままでいられることという意味では同じであり、決して積極的に切り替えていないかもです。
もちろんリフレッシュは大事!
もちろん楽しいと言っても仕事の場合の楽しさは今までできなかったことができた、新しいことを学んだ、お客さまから喜ばれた、メンバーが成長した・・・・・
プライベートなら一家団欒、美味しいものを食べた、美しい景色を観た・・・・
楽しいと感じることは違うけど楽しいことを求めるという意味では一緒かな
もちろん仕事には〇〇しなければならないことが多いのも現実にある
これば仕事の意味付けを変えることで変わることもある
レンガ積みの3人の石工の話です。
https://www.central-engineering.jp/recruit/blog/laseek_20190418
プライベートに憂いがあれば仕事は仕事と割り切っても100%のパフォーマンスは発揮できない
仕事が行き詰まるとプライベートにも影響する
働くとは労働契約上にありがながらも個々の事情には配慮が必要・・・だと思う
うちはどうなの?
プライベートの積極的開示はメンバー一人一人の事だから任せています。
ただ最近、感性、感情とかが吐露されるケースが増えてきたように感じますね。
うちで個人の感性や感情を吐露するのは朝礼と個々の日誌、社内勉強会等です。
朝礼の1分間スピーチでは感性を揺さぶられるエピソードが続いています。
事実の紹介だけでなくそう感じたかなど主観が伝えることが共感の源になる
日誌も結果だけでなく、そのプロセスや感情を記入するメンバーが増えてきました。
感情を記入するとその時々の心理状態は客観視され我々が目指す学習するチームに近づけるからです。
結果だけでなく感情のプロセス(思考+行動)にフォーカスしないと人は学習しないし、成長はゆっくりかもしれませんね
思ったこと、感じたことを言葉に出すこと、そして言葉に出したら受け止められるチームが心理的安全性の一歩です。
とはいえなぜ人は黙っているのか?
「無知」だと思われたくない ➡必要な事でも質問せず、相談しない
「無能」だと思われたくない ➡ミスを隠したり、自分の考えを言わない
「邪魔」だと思われたくない ➡必要でも助けを求めず、できる範囲で妥協する
「否定的」だと思われたくない➡異論があっても意見を言わない
そして沈黙していれば雇用契約上の地位を失うことはないからだという
発言の公平性を求めることも必要
うちは月1の全体ミーテングでの改善提案(1人1人に発言の機会があります)
1on1は不定期だけど💦
あとは日誌、朝礼かな
先週はホントメンバーの感性に触れる1weekであった
感性を磨くには感情の交流しかない。だから感情を言葉にしてよいと思う
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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