こんにちは!物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「心理的安全性の高い自立・自走のチームを目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
もし、なんとなく今、自分が所属するチームを活性化したい!
そんな、思いがあるなら
「半径5Mの関係の質から始める」 です!
これは物江の今年のテーマです。
なんか今更感ありますよね
物江は人を大切にする経営を学んで試行錯誤しながら実践してきました。
さらに言うとお客様に人を大切にする経営を支援する前にうちが人を大切にする経営を実践しないことには決してお客様には伝えても伝わらないが信念です
ラーメン屋さんは自分とこのラーメンが美味しいと思わなくて商売だからと言って割り切ってお客さま出すことは出来ませんね!!と物江は思います
例えばうちが採用してうまく行ったこと、そうでなかったこと。
雇用して初めて直面する問題もあります。
もちろん社会保険労務士として学んだ理論、仕組み等を中心にお話しすることは出来ます。
物江の頭の中は①外で学んだこと×②うちで実際に取り組んだこと=上手く行ったことはお客様にお伝えしていく・そうでないことは改善改良するか没企画です
ででで!なんで半径5Mの関係の質からなのは理想を掲げてもチームは理想には近づかない
理想を掲げて叶っちゃったらいいんだけどそんなにうまく行かないからみんな苦労している
とはいえ理想がなければ進むべき方向がわからないので理想とするチーム像は必要
うちの理想チームは自分が感じたこと、思ったことを曝け出し、また他のメンバーに対して心遣い、配慮、共感といったことが出来るチーム
ようは言いたいことは言えて健全は衝突の議論もあり、第3の案のための対話もあるチームのこと
メンバーは結構大変かも
だって自立して自分の考えを言うために自己成長が必要だから
ここはカットのコメントかもしれないが仕事もプライベートも主体的に生きる
仕事は主体的に生きる訓練の場かな(なんでも仕事に例えるなぁ…聞こえてきそう)
そしてチームへの貢献も考えて行動する
縦軸に自己成長
横軸にチームへの貢献
理想のチームへの第一歩が半径5mの目の前のメンバーとの関係の質の向上
目の前のチームをよくすることが出来なければ到底組織全体をよくすることはできない
一点突破
ではどうやって関係性をよくするの????
1.承認(リスペクト=相手を尊重する)文化の醸成
①存在承認(挨拶・・・)
②行動承認(積極的だね・・・)
③成長承認(頑張っているね・・・)
④結果承認(やったね・・・)
2.コミュニケーションを具体化する
①目配り(相手に目線を配る)
②気配り(気配を感じ、気を配る)
③心配り(思いやりの心を配る)
④言葉配り(言葉を選んで配る)
まとめると「ストローク」である。相手の存在を認める ための行動や働きかけ
Strokeの語源はなでるである
うちでは毎朝の朝礼でストロークが飛び交う
思っていても伝わらない
以心伝心、言わなくてもわかるでしょう・・・・はわからない・・・・
このストロークとしてたとえば「有難う」を言うとすると
何回言うかを自分で決めることができる
10回言おうとか
そうすると闇雲の言っても効果がないし薄っぺらになるので
周りを観察するようになる
そうすると普段意識してこなかった他のメンバーの良い所が見えてくる
そうすると益々関係の質が良くなる・・・・・
褒めてばかりではなく、愛ある指摘、改善行動を促すことは必要
健全な衝突はOK
物江の性格は話題性などは確かめるタイプ!!
なんでも関心をもっていきます
写真は車で20分くらいの常総インターのところにできた空中いちご狩
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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