おはようございます!物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「人が成長し、輝く人本経営を目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
物江は、知ったことはすぐ使いたくなるタイプです。
ホールネス?お恥ずかしながら知りませんでした。
自分のすべての人格・人間性をさらけ出すことを意味します。
誰もが仕事とプライベートで仮面をかぶっているとか・・・・
確かに!物江は一応代表だから「こうあらねばならない!」みたいな仮面をかぶっていたかもしれません。
実際には隙だらけですが虚勢を張っていたかもしれません💦
心理的安全性のチームの前提は「本音を曝け出すこと」
ということで自己開示しようと思い、全体ミーティングで30分ほど物江の社会人から自分史をメンバーに話しました。
メンバーの中には自分史をやってみようと言ってくれたり、この仕事での使命が見えたかもと嬉しい反響も頂きました。
自分史の冒頭のタイトル「仮面の告白…恥の多い人生でした・・・」
なんか三島と太宰のミックスですが至って真面目に話ました。
メンバーからはもっと面白く話してとか・・・
結構浮き沈みのある人生でしたがまだまだ仮面をかぶっていたのかもしれません。
あるコミュニティで物江を良く知らない人に話した時は思い切って決断しましたね・・・
とか言われましたが裏を返せば「場当たり、計画性がない、辛抱が足りない」かもと思います。
自分史は特に中小企業のリーダーにはお勧めです。
影響力が大きいし、人事異動などで変わることもないのでまずはメンバーに自分を理解してもらわないと関係性は築けないと思います。
本音を話して!!の前に先に自己開示
ホント恥というより失敗の多い半生に反省💦
今回は社会人から自分史を語りましたが生まれてからの方が良かったです。
いまだに中学校、高校の体験が良くも悪くも今の自分に影響を与えています。
会津で生まれ育ったので少なからず今の自分に影響を与えたと思います。
自分史は過去から現在までです。
過去の良かった点は感謝
そうでなかった点、悔しかった点は許す、許す、です。
紆余曲折ありましたがその時々で最良と思える選択、意思決定したと感じます。
後から思うと「もし、たら、れば」と思うことも多々あります。
その中で一番救われた言葉は
人生に意味を求めるのではなく
人生が人に問を求める
それに答えるのが人の使命
したがってどんな時であっても
人生には意味がある
どんな人の人生にも意味がある
「夜と霧」でこのようなことを書いてあり、まさに180度考えが変わった瞬間でした。
これと少し同じようような言葉で
置かれたところで咲きなさい
人生は問題集を説くようなもの
なんでも生まれるまえから問題集は仕組まれているとか
ただその問題をどのように説く、乗り越える、断念などは仕組まれてはいないとか
おっと、なんか怪しい話になってきましたね。
実際に真実はわからない
あくまでも考え方である
自分の周りには変えられるもの、変えられないものがあります。
変えられるものにフォーカスする
影響の輪に向き合う
次はメンバーと「幸福とは何か?」について話し合う予定です。
こうご期待‼
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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