2022/11/02

選手としての終わり方を考える球団本部長

アクセスありがとうございます。
 山我です。

今日、プロ野球で「広島東洋カープの長野選手が古巣巨人への無償トレード」 の報道がありました(・_・)

プロ野球ファンからしたら衝撃的なニュースです。
 一見、「古巣の巨人が長野選手を再び獲得した。」と思いがちのニュースですが、広島東洋カープの球団社長の鈴木清明球団本部長の取材記事を読んだ際に、実に選手のことを考えていると思いました。


実はこのトレード巨人からではなく、広島東洋カープからの提案でした。
去年から出場機会が減ってきていた長野選手。
長野選手は2度ドラフトで巨人以外の他球団から指名を受けていたにも関わらず、「巨人に入団したい」といった自分の信念を貫いた選手です。

巨人愛を貫いた選手であり、かつ人望もあつい選手です。鈴木球団本部長は「いつかユニフォームを脱ぐことがあれば、やはり巨人でユニフォームを脱ぐべきではないのか」と夏頃から巨人に対してトレードを模索していました。

広島は万が一、巨人がトレードに応じない場合でも、選手として契約を延長する用意はできていたようですが、やはりまだ選手として活躍できる状態で巨人入りするのがよいではないかと考えられたそうです。 

選手の個人の気持ちを考え、選手に寄り添い行動する。鈴木清明球団本部長の行動にとても感動しました。 

話は変わり、本日社内会議で、所長がご自身の半生について語っていただきました。 

紆余曲折あったとのことでしたが、最後に「いろんな職業を経験しましたが、やはり社労士になってよかったと思います。やりがいはもちろんありますが、一番はいい会社づくりのお手伝いができることですね」とおっしゃっていました。

所長が社労士になったのは35歳とのこと。

今、自分は32歳。
自分自身は飲食店の店長、エリアマネージャーを経て、人事労務の職に就きました。

学んで行くうちにもっとこの業務について深く学び、自分の経験や知識をもっと役立てるようにと転職を決意しました。

ひまわりにきて早半年、この短い期間で多くの企業の方々と交流を重ねました。 まさしく怒涛の半年でした(;^_^A


経営のプロを支える縁の下の力持ちとして、鈴木球団本部長のようにお客様に対してレスポンス高く対応できたらと思いました。 

そのためには、自分自身を磨いて行かなければいけません。 まずは、社労士資格の取得を目指して、業務に励んでいきます。 



 ~本日の一杯~ 


つくば市に10月にオープンした新店「Ramen Suzurun」さんの特製塩ラーメン あっさりして、自家製のメンマがとても美味しかったです。

以上です。
お読みいただきありがとうございました(^O^)
山我、頑張ります。


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