アクセスありがとうございます。横田です。おサボり気味で申し訳ありません(・・;)💦
先日、お客様から倫理の話を聴きまして、それに付随?する言葉を物江から教えてもらいました。
その名もコアビリーフ!
コアビリーフとは…
個人が正しいと思っており、その人の中核にある信念や価値観のことです。
「こうあるべき」という無意識の理想像とも言い換えることができます。
自分の育った家庭環境や、経験からくる教訓に基づいていることが多いので、ほとんど無意識に身についているものです。
したがって、自分では認識しにくいものです。
そのため、自分のコア・ビリーフを認識するには、あえて客観的に意識をしてみるほかありません。
参考:https://news.doctor-trust.co.jp/?p=30686
ふむふむ。
「こうあるべき」についてかなり極端な考えをもってしまっている私です。
でもそれは、過去の自分や周りの環境から形成されてたものだったのですね。
まぁ、そりゃそうか!です。生まれてから両親の思想を受け継いで(この表現はいいのか?)いるわけですから…
最近、私と父の考え方が似ているなーと思いました。父は完全に昭和型です。それで育った私も昭和型寄りで、精神論や根性論になりがち…。
また、
「他者との摩擦が起こった場合、「自分の主張は有効的に働いたのか?はたまた自分の個人的な感情をぶつけただけで何もプラスに働かなかったのか?」と冷静に考えてみることが、自分のコア・ビリーフを客観的に捉える機会となります。」
客観的に捉える。これは私が苦手とするものです。感情でガーっと動いてしまうので、冷静に自分を見つめ直すことがその場で出来ずに後悔するタイプ…
今まで『考え方を変える』努力をしようと思っていたのですが、その考え方はコアビリーフにより作られているものだから、根本的な解決にならないのかな?と思いました。
なかなか深いですね〜。そう簡単に変わるものではなさそうです。
…と、オチのない話をしてみました。(⌒-⌒; )
山我が心理学を学んでいるようなので、今度聞いてみようかなと思った横田でした。
田舎大好き!
横田
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