おはようございます。!物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「人が成長し、輝く人本経営を目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
今週、今年3回目の1on1を終えました。
特にテーマがある訳ではないです。
今月から担当替えもありますので実際はどんな風に感じているか等もあります。
聞く、聴く、訊く、効くが80%で話す20%です。
ほんとメンバーによって内容は千差万別とは言わないですが多岐にわたります。
・業務で不安なこと、悩んでいること
・今後のキャリア形成
・まず、持ち味・強みをつくろう
・お客様のご相談
・プライベートの相談・・・・・
まぁ、物江が一番人生では経験があるので
余計なお世話みたいな話を伝える事もあります。
押しつけになってしまったかプチ反省もありつつ
根底にあるのでよりよい人生を歩んで欲しいと思うだけです。
例えば土日の1日は外に出かけた方が良い(体も脳?も)
脳は体が休んでいる時もリスク回避が働くので決して休まることはない
むしろ1日家にいると仕事のあれこれを考えてしまって休まらない
であるならば出かけて思いっきりリフレッシュしたほうが良い
休みの日は休まなければならないと自分に暗示をかけない方がよい!!!!
ちょっと極端かもしれないが物江は土日はオンラインがない限り家にはいないことの方が多い
さて、描いている「よりよい人生」がかみ合わないと平行線です💦
仕事に思うな!人生と思え!ではありませんが
物江は仕事もプライベートも表裏一体であると思います。
仕事で苦しかったけどやり続けたらできるようになったとか
この経験はプライベートでも活きます。
仕事・職場では対人関係は避けて通れません。
どのように話したらよいか
伝わったかな
そういう捉え方もあるのだ
葛藤のなかで 折り合いをつけることも成長です。
プライベートなら避けて通ればよいだけです。
仕事だから我慢して耐えろとか、やるしかない的な精神論は、通用しない、好きでもない。
仕事が自分を成長させてくれたと言いたいだけです。
ある経営者から大学生が大手の内定を蹴ってうちみたいな中小零細に来るにはどうしたらいいですか?
なんて質問を頂きました。
物江は「その学生が人として成長する世界観をイメージできるか。会社がそのサポートをすることがわかればこちらに来るかもしれませんね」
ちょっとわかりづらいですね。
今の若者の職業観では一概に言えないですが成長したい人はベンチャーを選択するという。
大企業だと安定、ステイタスなどがあるかもしれないが一つの部署(パーツ)で3年また次の部署で3年・・・・・
いつになったら自分がやりたいことできるの・・・・
時代の流れは早いんだよ・・・・
だからベンチャーに行く!!!
もう一つの例でZ●Z●のスタッフ募集で3ヵ月間気軽に働きませんか?見たいな募集があったそうです。
おいおい、働くのに気軽に・・・3ヵ月・・・(不安定だな)
と思ってしまうのですが
若者からすれば3ヵ月間で合わなければ他に行けばよいので応募しやすいとか
なるほどね!
今、働く人が会社の求めていることがかなり変化しているということを改めて知った訳です。
そこで先ほどの若者が中小企業を選択するにはどうしたらよいかですか。
(大企業志向の人には向かないです)
スキルより人として成長できるか否かですね。
人としての成長は何?考えれば正解はないかもしれません以下のような感じですかね
①常に目的を考え、意識して行動する
②目標は約束であり、計画、行動の源泉
③利他の精神、貢献が先、利益はあと
④原理原則から考え、守る
⑤正直、誠実であること
⑥感謝の心を持ち、表現する
⑦常にチャンス、チャレンジ、チェンジ
⑧仕事に遠慮は不要、お客様目線で
⑨現状に満足しない、常に創意工夫、改善改革
⑩お互い様精神からお蔭様の心へ
一概には言えないが中業企業の方がこれらの事は経験しやすいのではないかと感じる
物江は自分の事を棚に上げて言うが①~⑩まで実行出来たら人としても成長し、仕事もプライベート充実するだろうと思う。
世界観をつくるとは職業・チームを通してこれらの事を実現できること、すなわち人として成長できることであると思う
仕事を通じて人材育成とはまさにこの事である。
だから会社は教育の場であるなんて言う経営者がいるがその通りであると思う。
世界観を作るサポート
うちはどうだろう!
これをやるんだったら生半可なことではできない・・・・
それこそ「仕事と思うな!人生と思え」と改めて思った1on1であった
まさにお互いに修行!!!
世界観をつくるは一人一人が主役、持ち味発揮です。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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