山我です。
8月1日は、ぜひつくばにお越しください!
出版記念講演 in つくば
もう7月も後半です(-ω-)
私自身4月にひまわりに入社させていただき、早3か月になろうとしています。
ここ最近は年度更新や算定の業務を行わせていただいております。
時の流れはあっという間に過ぎるなと感じております(;^ω^)
前置きはさておき、今日のタイトルはIf(イフ)です。
ひまわりでは終業時に本日の業務の振り返りを行うために日誌を書いております。
一日のスケジュールの予定と実際の業務内容はどうだったか、今日の自身の行動の反省点やここを頑張った!という自己肯定感を上げるため日誌を書いております。
その中で「もし、やりなおせるとしたら…」という項目があります。
もし…(。-`ω-)
自分が考える中で人生にはスタートとゴールがあります。
スタートはもちろん生まれたとき、ゴールは亡くなるときでしょうか。
その上で人生では多くの「選択」があります。
知らず知らずのうち皆さんも選択の場面があったと思います。
自分自身振り返ってみても数多くの選択の場面がありました。
中でも一番大きかったのは「部活を続ける」という点です。
高校2年の時に病気を患い、3か月程入院をしました。3年という短い高校生活の中での3か月病院で寝たきりというのは当時の私自身でも相当、精神的にも堪えました。
また、病気の件で部活の監督と揉めて関係を拗らせてしまった為、退院後も部活動に行くことはありませんでした。
「もう引退する。二度と復帰しない」と思いましたが、顧問の先生説得と周囲の支えもあり、なおかつ私自身「もう一度大会に出て活躍したい。こんな形で、辞めるのは逃げたみたいで絶対将来後悔する」と思い、3年になり本格的に」復帰をしました。
ただ、半年離れていたのは大きく、インターハイや国体でも活躍は出来ませんでしたし、監督との確執も解けませんでしたが、大学進学した4年後には、全国大会を優勝することが出来ました。
(なんだよ自慢かよ( ゚Д゚)/)
今でも、あの時の選択は間違っていなかったと今でも思います。
日誌を書いているときは自身の行動が実績として残っているため、俯瞰で物事を見ることができます。
業務中で気づかないと思いますが、人生は選択の繰り返しであり、多くの分岐点があります。
ジャンプをするにも一度沈むように、その日の仕事の反省を繰り返し、自身の行動を見つめなおすことにより、人間として成長することができます(。-`ω-)
是非皆さんも、終業時5分だけでいいので自分自身の一日の行動を振り返り、明日、いや今後の業務がより良くなるために振り返ってみてはいかがでしょうか。
ありがとうございました。
山我
0 件のコメント:
コメントを投稿