2022/03/18

目指すべき方向は・・・

 おはようございます!物江です。

 

いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。

 

本日も「人が成長し、輝く人本経営を目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。

 

昨日はメンバーに「普段を買い物するお店は?その理由は?」と質問してみた

・楽天

・アマゾン

なるほど、今風ですね

・カスミ(茨城の地元ス-パー・・・圧倒的に店舗数が多い、近くにあって便利)

・カワチ(日用品は安い)

・ヨークベニマル(セブンアイGで安定の品ぞろえ)

・ヤオコー(プチ上位スーパー品質がよい)

・・・・・・・

あくまでも個人の感想なので違うよ!かもしれないがご容赦願いたい

 

なんでこんなこと聞いたの?

 

うちが目指すべき社労士事務所像をイメージしてもらうためです。

 

社労士事務所の業務領域は大きく分けて3

1.オペレーション(今まで通りの社労士事務所のど真ん中でワンストップサービス)

⇒スーパーで言えば一通りの品ぞろえで地域密着型、ネットの脅威にさらされ、品ぞろえは安定しているものの新たな商品の出会いもなく面白みがなくなる・・・

⇒社労士業界ではDXが進んで(ネットの脅威)、コロナ禍でオンラインが可能になり、地域密着の優位性が薄れてきている。さらに地域は人口減少・・・・

よって常に改善、改良して行く

 

2.専門性(もともと社労士などの士業は専門職)を磨く

業界に特化、健康経営・WLB、就業規則・人事評価制度・・・・やりたいこと、得意なことを磨いて行く

⇒スーパーではこだわりの品ぞろえ(少々値段は張るが原材料、製法にこだわった本質を追求したスーパー(成城〇〇、紀伊國〇・・・)

必ずしもそうでありませんよと意見もありかもしれません・・・ご容赦ください

3.新領域(物江が新領域と言っているだけで既に取り組んでいる分野ですが主流になっていない業務・・・・簡単に言えば組織風土改善とかキャリアデザイン・・・・・)

⇒スーパーでは思い浮かばない・・・専門性に近い

 

オペレーションは組織・・・組織は対人関係が重要

専門性・新領域はどちらと言えば個人領域

 

オペレーション・専門性は答えがあるものが多い

新領域は答えがないものが多い

 

小さな、小さなうちでも一人の人間が組織と個人、答えのあるものとないものを扱う

メンバー一人一人の特性を生かして主体性が発揮される・・・とわかっていても中々進めない

 

この業界で大事なのか「知的好奇心」である。だから専門職と言われている。

 

ただこの「知的好奇心」にも温度差がある

 

温度差なので「知的好奇心」が皆無はない。ただ億劫、新しいことビクビク・・・タイプもあれば新しいことワクワクタイプもいる

 

一方でオペレーションが得意なメンバーもいる。

 

ふと隊列を思い浮かべた(知的好奇心で突っ込んでいく隊列)

先頭:黒田‐横田‐野中‐(ここまではブログメンバー)‐〇‐〇‐〇・・・・・

 

組織が小さくなるほどあらゆる能力が求められすぎている。それに応えようとするとその人の持ち味、らしさが失われる・・・・そんなジレンマを感じている。

 

さてどうしたものかと・・・そうしたらこの言葉に出会った!

 

第一級の知性とは、両極端の考え方を、同時に併せ持ち、かつ、それらを正常に機能させることのできる人間である           (フィッツジェラルド)

 

この言葉をうちに置き換えて目指すべき方向は

「一人一人が輝き、選ばれる事務所とは組織力と専門性が機能するチームである!」

メンバーと目指すべき方向は一緒

登り方は個々によって違っていいのではないかと思う

 


 

チャレンジしようではないか!第一級の知性とやらに・・・

 

またまた妄想が広がる3連休のスタートであった。

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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