こんばんは!物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「人が成長し、輝く経営を目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
フェイスtoフェイスのコミュニケーションでも上手く伝わらないことがあります。
なぜだろう・・・・
簡単に言えば聞きたいことと言いたいことが一致しない
Aさんはこんなことを聞きたい
Bさんはこんなもんだろうと言いやすいことを言う
かみ合わない
これも訓練かなと思います。
訓練というと強制のように聞こえますが良い習慣化ですね
うちの日誌の一つの項目にこんな問いがあります
Q.今日をもう一度やりなおせるなら(制限がないとしたら)
この問いの主旨は!
・うまくいかなかったこと、もっとこうすればよかったということはよくあります(人はみな不完璧、不完全です)
・反省や後悔をそのままにするとまた同じ失敗を繰り返します。大事なことは学習効果であり次に活かすこと
(チャレンジして失敗したことは経験になる。成功すれば自信になる)
・失敗したという結果だけに惑わされることなく、失敗に至るまでのプロセスを検証することで改善の工夫、アイディアが生まれます。(失敗に落ち込むのでなく、プラス思考(改善思考)に変わります。
・何の制限もなく(ゼロベース思考)もう一度やり直してできるとしたらと考え、事実と向き合うこと
・関心の輪(相手)ではなく影響の輪(自分)の思考と行動にフォーカスすること
簡単に言えば上手くいかなかった結果に憂いでも結果は変わらない。仕事していく上でいろんな影響を受ける。ついついお客様が・・・
とか言いたくなる。
でもそれを言って自分が成長するの?うぁ厳しい・・・自分を棚に上げて言います!!!
もちろんおかしなことはしっかり聞かないといけませんです。
根気よくフィードバックが大事です。
今日の本題に戻りますが
この問いは何を問われているのか?
その問いだけに集中しようということ
ある経営者団体で経営者同士のグループディスカッションがあるのですがなぜかテーマからズレてしまう人がいます。
オーバーに言えば世の中、生きていく上ですべて問われています。
朝起きたら何しますか?
今日はどんな服着ていきますか?
この辺りは仕事の本質ではないので問われないように毎日同じ服を着る人もいます
(同じものを何着も持っているという意味)
仕事の本質の一つは相手の問(要望)にいかに応えるかです。
本質を見失わないこと
では人はなぜ問に答えようとしないのか
めんどくさいからか
考える習慣が少ないからか
自分の保身、感情を優先するからか
物江も当然心当たりはあります。
だって人間だもの
ただ職場では「だって人間だもの」という温かさを残しつつ
問に集中し、要望に応え、期待を超えるチームを目指して行こうと思う
問いに集中すること本質が見極められるようになる
本質がわかれば成長は早い
でもこつはコツコツ続けること
「小さいことを積み重ねていくことが、とんでもないところに行くただ1つの道」
イチローの言葉です。
このラーメンから自分は何を問われているのか
ラーメンの本質はスープと麺だけ!
こじつけまとまりがよいようですので・・・
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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