こんにちは!物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「人が成長し、輝く人本経営を目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
オミクロン等で出社率を下げています。お客様にはご不便をおかけして申し訳ございません何卒よろしくお願い申し上げます。
そんな中でも毎日朝礼をしております。昨日の朝礼のテーマは「肯定的な言葉を使いましょう」です。
メンバーからは今年の4つの重点方針の「NGワードの撲滅」でもありますので・・・・・
肯定的な言葉を使って行きます。そしてリーダーからも言葉とともに表情とか含めどのような気持ちで伝えるかが大事です。
おおおおっ!4つの重点方針がメンバーの口から出てきた。嬉しかったです。
というのも今週は月一の全体ミーティングがありましたが4つの重点方針が共有出来ていなかったことが判明しました。
ここで物江が考える経営者としてやってはいけないこと
ミーティングでも話したし、張り出してあるよね、えっ!覚えていないのとかメンバーを責めないことです。(実際には物江のボルテージが上がってしまいました)
今、冷静に振り返ってみると
①伝わるようにわかりやすく伝えたのか?
②そんなに大事なら毎日でも伝えればよかったのでは?
③もともと経営者とメンバーでは考えていることが違うという認識していたか?
④テーマ・方針とか作っただけ、張り出しだけで満足していないか
結局自分の頭の中だけのストーリーであった
もちろんしっかり覚えているメンバーもいます。
(2:6:2)
大事なことは伝える側に問題があると考えること
そしてあきらめないこと
著名な講師や経営者が何度も同じ話をする光景を良く見ます
大事な本質だから、原則がズレていてはすべてが上手くいかない
人財育成には時間がかかる
ということがわかっているから何度も同じことを繰り返すのだろうと感じた。
経営において新商品、サービスの開発や新市場の開拓といったことは2~3年のうちに実現できることもあるが人財育成は5年~10年単位だと思う
桃栗3年柿8年ではないか商品・サービス3年、人財育成8年がぴったり
ただ年数が経てば育つ者でもない。今は毎日の日誌かな。そこでベクトルを合わせる
経営にとって最も大事な人財そしてその育成に携われる者は多くはない
そういう意味では経営者をはじめ教える側にも成長の機会を頂いている
物江はこれから何度も同じことを言うけど決して歳を取ったせいではないとメンバーに伝えた。(っ´∀`c)
メンバ―からは歳を取って頑固になったことに対するうまい口実が出来たと思ったかもしれない
人財育成は時間がかかる(この言葉本日二度目・・・)
ただ時間がかかることを口実にしてはいけない
育成ということそのものがおこがましいかもしれない
一人一人が持っている成長したい、貢献したい等の気持ちに辿りつくサポートが人財育成
人財育成において思うように結果が出ない時
物江は結果の良し悪しではなく
成長の早い、遅いではなく
単純に努力しているかだと思う
まず、考え方、価値観のベクトルを合わせる(仕事においてのみ、プライベートご自由に)
能力、特性は理解する
その上で努力して結果が出なければ原因は二つ
①努力の量が足りないのか
②努力の方法が間違っているか
この二つのどちらかを改善するようにしている
お客様のコンサルティング現場でも人事評価制度、クレドを作ったらから上手くいくということはないと改めて感じる。
自分たちの商品サービスを否定しているのではない
日々の積み重ねが大事である。もちろんサポートさせて頂きます。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございまし
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