おはようございます!物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
企業活動の目的は利益かと言えばNO!です。
でも目的ではないですが必須です~
事業をしていて利益が出ないとすればどこかに問題がある訳です。
品質(経営、商品、サービス、経営者、スタッフ・・・・)
商品・サービスの価格(値決め大事です)
市場の選定(需要のないところはいくら掘っても何も出てきません)
需要喚起(あってもプロモーションしていない、遡及が足りない・・・)
・・・・・・
まぁいろいろあります。
利益は「うんち」だ!ええええ
朝から失礼しました💦
普通に生活していれば「うんち」がでる
生活のなかで「うんち」を出すことを目的にはしないでしょ
この考えは人を大切にする会社のレジェンド!伊那食品から学んだことです。
物江の社会保険労務士としてのライフワークは
人を大切のする経営の実践とサポート
では人を大切にする経営の取り組みの中でこの経営の実践が利益に結びつくとしたら
利益は目的ではないですがやる気になるのかもしれません。
本日はそんなお話です。
商品・サービスの提供先、対象者は「人、人、人」です。
最近、よく言われているのがfanづくりです。
fanを増やすことが商売の鉄則なんて言われています。
皆さんも贔屓のお蕎麦屋さん、ラーメン屋さん、パン屋さん、スウィーツ屋さんありますよね。
(食べ物ばかり・・・物江の頭の中です・・・)
あと好きなブランドとか・・・・
fanになっている訳です。
商品・サービスの提供を受けてプチ感動するとfanになります。
そのサービスを提供するのは人、メンバーです。
相手も人です。
経営者がメンバーを大切にする
大切にされたメンバーがお客様を大切にする
お客様がfanになる
非常にシンプルです。
でも多くの会社でこれができない
なぜ?
これは経営者のエゴです。
ええええええ!
はい、物江は自分のことを棚にあげて言います。
エゴとは義務<権利ですかね
雇ってやってんだ
オレの指揮、命令をきけ(言葉が適切でない)
とかいつしか傲慢になっていないか
常に自問自答することが大事です。
従業員はさぼるものだ!!!!
こんな考えが先行しているうちはメンバーがお客様に感動を与えることはないです。
いい会社の経営者の共通項は「人を性善説で捉えている」ということです。
だから経営者は義務>権利の図式になっている
人が性善説かどうかではなく、性善説で捉えること
だから経営者は我慢?忍耐?いや待つ、信じることが大切
だから器量、経営者は器を大きくしないとやっていけない
物江は毎日、自問自答しています。
メンバーへの対応はこれでよかったのかと・・・・
とくに中小零細企業ほど人を大切にする経営をしないと生き残れない
逆にたとえば商品で感動するものは?
iPhone
EV
これらは大企業の技術力があるからなせる業
もちろん、中小零細企業でも技術は大事だけとやっぱり人、ひと、ヒトですね
戦う土俵は自分の得意なところで戦う
いわゆる弱者の戦略
うちのメンバーはよくやってくれています。
そんな中でもうワンランク上に行きたい
うちのチームに足りないものは何ですかね?
とメンバーに尋ねた
・・・・・・
ヒント
物江にないもの
(ないから足りないもの?なんだけど・・・・)
規律、厳しさ
えええええ
メンバーは目が点に・・・・
学習して成長するチームは健全な衝突があるからこそ高いパフォーマンスが発揮される
先日の外部研修ではうちのメンバーで最も多かったのがノン・アサーティブタイプであった
(非主張タイプ)
https://www.kaonavi.jp/dictionary/assertion/
まだまだ、心理的安全性が確保されていないのかなと悩みに尽きない感じです。
(時は金なり、急がねば⁉・・・時の鐘より・・・)
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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