おはようございます。物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
昨日はお客様のところで人事制度の中間発表会を行わさせて頂きました。
冒頭に社長から創業時の想いからはじまり、地域一番店の目標、そして地域になくてはならないお店になる!
物江よりも年上ですが事業への情熱!!!!!こちらも熱くなりました。
地域で一番は決して規模、売上ではなく、美味しさから始まり、お客様への想いなどによる支持率ですね。
説明の中で愛社精神が評価になると説明したら、社長から車ディーラーの話になり、勤めている会社以外のメーカーの車を乗るのは‥‥なんて話になりました。
どこの車に乗ろうと個人の自由では‥‥という意見もあります。
もちろん、自由なのですが経営者として自社を愛して欲しい訳です。
自社を愛していないスタッフは心底、お客様に自社の良い商品、サービスの提案はできない。
経営者はただただ、愛車?愛社精神というのではなく、スタッフが自社の商品、サービスを愛せるように商品、サービスに磨きかけること
そして謙虚に自社よりも良い商品、サービスがあるならば取り入れる度量を持つこと
そしてスタッフが遠慮なく発信できるように風通しを良くすること
これも人事制度の役割であり、今回、経営者自らそのようにスタッフに語り掛けたのでほんとこちらのお店は地域で№1になりますね・・・・・・
物江も地域№1になるお手伝いをします!!!!!と言い切りました。
人事制度は経営者が会社の進むべき方向性を示し、目標を定めてメンバーとともに進んでいくことをわかりやすくした仕組みであり、個々のキャリアプランと成長を後押しするものです。
経営者が方向性を示すことは例えば茨城県でいえば筑波山に登ろうということ
スタッフの中には筑波山には登りたくない、霞ケ浦に行きたいとなるとお互いに相いれないのであれば別々の路の方が幸せなときもある。
筑波山は日本百名山で一番低い山
霞ケ浦は日本で2番目に大きな湖
では筑波山に登ろうとなって
登るスピード、登るルートは個々のメンバーによって違ってよい。
あとは登り方として心技体を鍛える。
人事評価は心技体が鍛えているかをチェックすること
仕事への姿勢、心構え、仲間への思いやりなどは「心」
その仕事のプロフェッショナルになることは「技」
そして継続していく力、結果に結びつける「体」
まさに心技体
先ほど目指す方向が同じなら登るルートは別でもいいと言ったのは????
最初から別々ではなく
スタートは一緒でも登っていくうちにいろんなアイデアが生まれたりする柔軟さが必要という意味です。
最近、個人的にも低山ハイクをしています。
なぜって
コロナ禍の運動不足解消
何にも考えない時間をつくる
でも実は登っている時々であとどれくらいで頂上かと、いろいろ考えてしまいますね
愛社精神ではありませんが愛県精神で低山ハイクしながらまたちょっと高い山に登る日を楽しみにする今日この頃です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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