2021/06/24

異能歓迎!心理的安全性は必然か?

 こんばんは!物江です。

 

いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。

 

異能歓迎!

本日は朝礼で珍しくちょっと長めに話しました。とはいっても3分くらいです。

 

615日の朝礼から「今日の安心君」コーナーとしてみんなで価値観を共有しています。

 

何?

 

これは「心理的安全性」の4因子

①話し合いの風土

②助け合いの風土

③挑戦できる風土

④新奇(異能)歓迎の風土

の風土のイメージについて社内アンケートを実施。

80くらい集まってきてイメージを毎日1つずつシェアしてみんなで共有しています。

 

今日は「変わったセミナーを受けてみる(業界と関係のないもの)」

 

実はその前からぜひ、社会保険労務士そのもの以外で自分の興味、関心のあることを学んでほしいとお伝えしていました。

 

とはいっても人事労務に関する事柄が多いですけど

 

例えば心理学、経営学、行動科学、キャリア支援・・・・・

 

スタッフがやりたいこと、関心のあることにチャレンジしてかつお客様の役に立てれば最幸!

学問というよりも実学ですね。

 

なぜなら社会保険労務士の業務、領域だけではお客様のニーズには対応できない

 

例えばスタッフが安心に働けて自立・自走する人事制度を作りたい

 

そうすると心理学、コーチング、目標達成などのスキルがあった方がよい

 

なぜかはここでは割愛だが今話題の心理的安全性は会社の成長には必要条件

 

この心理的安全性が急に降って湧いたように感じるが

 

実は必然であった。

 

新しい発見のようであるが時代の産物、必然性である

 

成長期に働く人は同質化が求められる

まさに個はなく会社に滅私奉公

 

それから個の時代

今はダイバーシティで高齢者、障がい者、外国人、マイノリティ、LGBT・・・・

が認められる

 

同質化なんて言ったら人は集まらないし、会社は硬直化

 

高齢者、障がい者、外国人、マイノリティ、LGBT・・・・の人たちが自己肯定感を持って働くための必須条件が心理的安全性の確保

 

もう一つ言えばお客様のニーズも多様化しているので同質化した集団ではキャッチできない

 

高齢者、障がい者、外国人、マイノリティ、LGBT・・・この人たちが多様化したニーズをキャッチできる。

 

多様化で会社もバラバラではなく、目指すべき方向として目的・ビジョンは共通・共有して異能歓迎で達成に向けてチャレンジする

 

うちのような小さな事務所ではまず、業界の外に目を向けて一人一人が異能を学ぶことから始めようと思った。

このラーメンのタイトルが(松茸と水)

キノコベースのラーメンは初です。(美味しかったです)


 

そういう物江は?????

んん!!!物江は経営の中の人事労務と心理学的かな

 

昨日は障がい者問題の読書会に参加

そこで得た学びは

内発的動機付けであったり、安心して話せる空間、仕事以外の楽しみがあるから仕事を頑張れる等々

 

結局、今回の読書会でも障がい者から学んだことが仕事で生かされる

 

相手は障がい者とわかっていれば安心、安全にはいつもより配慮する

 

実は障害でない人にも配慮が必要ということ

 

目下、物江は人事評価制度+心理的安全な職場づくりをサポート

人事評価制度はわかるけど

心理的安全な職場ってどんなサポート????

結構地味な取り組みです。

またブログでご報告していきますね。

 本日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

あなたのクリックが私たちの励みになります!