2026/08/07

パーパスに立ち返る!

いつもブログにお越し頂きありがとうございます 最近「X」をはじめておりますがブログも更新はしていきますのでよろしくお願いいたします。

良かったら見てください。 https://x.com/idealforest_sr 今回は事業ってやっぱり原点が大事かなと思います。 ― 私たちは、何のために存在するのか ―

≪パーパス≫ 私たちは、人と組織の架け橋となり、
人も組織も共に成長し、発展し続ける、
幸せな社会の実現に貢献します。

経営をしていると、目の前にはさまざまな課題が現れます。売上のこと、人材のこと、業務の効率化、そして生成AIをはじめとする技術の変化。どれも避けて通ることはできません。

ただ、変化が速い時代だからこそ、ときどき立ち止まって考える必要があります。私たちは何のために、この仕事をしているのか。アイディールフォレストは、何のために存在するのか。

その答えが、私たちのパーパスです。

人は、一人では生きていけない

人は孤独には耐えられません。マズローの欲求段階説にも「所属と愛の欲求」がありますが、難しい理論を持ち出すまでもなく、私たちは誰かとのつながりの中で生きています。

自分の居場所があること。誰かに必要とされること。困ったときには助けてもらい、自分にできるときには誰かを助けること。そうした関係があるからこそ、人は安心して、自分らしく力を発揮できるのだと思います。

職場もまた、人が長い時間を過ごす大切な居場所の一つです。だから私は、職場を単に仕事をする場所としてだけ捉えたくありません。人とつながり、人として成長し、自分の人生を少しずつ豊かにしていく場所でもあってほしいと思っています。

人と組織の対立を、何とかしたい

一方で、働く人と組織の思いは、しばしばすれ違います。

働く人には、安心して働きたい、自分を大切にしてほしい、自分らしく働きたいという願いがあります。組織には、事業を継続し、成果を上げ、将来へ向けて発展していかなければならない責任があります。

どちらか一方だけが正しいわけではありません。けれども、双方が自分の立場だけを主張すれば、いつの間にか「会社対社員」という対立になってしまいます。

私は、この対立を何とかしたいのです。

人の幸せと組織の発展は、本来、対立するものではありません。人が幸せに働くことが組織の力になり、組織が発展することが、働く人とその家族の安心につながる。そんな関係をつくることは、決してきれいごとではないと思っています。

中小企業だからこそ、架け橋が必要になる

特に中小企業では、人と組織の間に立つ存在が十分ではありません。大企業のように、人事や法務などの専門部署が整っているとは限らないからです。経営者も社員も、それぞれの悩みを抱えながら、日々の仕事に向き合っています。

だからこそ、私たち社会保険労務士が架け橋にならなければならない。私は、そう考えています。

もちろん、法律や制度の知識は欠かせません。しかし、それだけで人と組織をつなぐことはできません。現場に入り、話を聴き、一緒に悩み、実践する。そして、相手の立場や言葉にならない思いを受け止める人間力を磨いていく。

専門性と実践、そして人間力。この三つを持って、人と組織の間に橋を架けることが、私たちの役割だと思います。

成長とは、誰かに勝つことではない

「成長」という言葉を聞くと、能力が高くなることや、成果が上がることを思い浮かべるかもしれません。もちろん、それも成長です。ただ、私たちが大切にしたい成長は、それだけではありません。

自分とは異なる価値観を受け入れられるようになること。苦手なことも含めて、自分自身と向き合うこと。人と比べて優れているかどうかではなく、昨日の自分より少し前へ進むこと。

そうした心の成長によって、人はより豊かになっていくのではないでしょうか。多様性を受け入れるということも、単に違いを認めるだけではなく、違いから学び、自分の世界を広げていくことだと思います。

発展とは、誰もが自分らしく生きられる社会へ進むこと

「発展」も、技術や経済の進歩だけを指すものではありません。どれほど便利な社会になっても、生きづらさを抱える人が増えてしまえば、それを本当の発展と呼べるのだろうかと思います。

文明が進むことと同時に、人を大切にする文化も育っていく。立場や特性の違いにかかわらず、誰もが居場所を持ち、自分らしく生きられる。私たちが目指す発展とは、そのような社会へ一歩ずつ近づいていくことです。

幸せのかたちは違っても、共通する願いがある

幸せは人それぞれです。何を幸せと感じるかを、誰かが一つに決めることはできません。

それでも、人には共通する願いがあると思います。安心したい。誰かとつながりたい。認められたい。成長したい。そして、自分らしく生きたい。

言い換えれば、幸せとは、人が本来持っているこうした欲求が、その人らしい形で満たされている状態なのかもしれません。私たちは、一人ひとりの幸せを決めるのではなく、その人が自分の幸せを大切にできる職場と社会を増やしていきたいのです。

そのために、私たちは存在する

アイディールフォレストは、事業を通じて、人と組織が互いを生かし合い、共に成長し、発展していく社会の実現に貢献します。

これは、単なる飾りの言葉ではありません。迷ったときに立ち返る原点であり、私たちがお客さまや社会に対して果たす約束です。

人の幸せと組織の発展を、対立させない。

その架け橋となることが、私たちの使命です。

そのために、私たちアイディールフォレストは存在します。


写真はニッコウキスゲ
朝、開花して夕方にはしぼんでしまう。
一日花です。
ほんと一日一生、使命を果たしてますね!

最後までお読み頂きありがとうございます。

2026/07/19

10人の壁と向き合う日々

ご訪問ありがとうございます。野中です。

法人化してから3回目の期中報告を、税理士さんからいただきました。 結果は順調とはいえず、経営の難しさをあらためて感じています。

受注はわずかに増えているものの、同時にスタッフも増えています。人が増えれば楽になるかと思っていましたが、実際は逆でした。人が増えるほど時間もお金も必要になり、かえって苦しくなる。これがよく聞く「10人の壁」なのかもしれません。

ただ、人材は長期戦。人が育てば数字にも表れてくるはずなので、そこは悲観していません。悩ましいのは数字より人のほうです。なぜかみんな、余裕がない。

これまではニュアンスや雰囲気でなんとなく回っていたことが、そうもいかなくなってきました。たとえば「10時5分前」という一言。9時55分と受け取る人もいれば、10時4分と受け取る人もいる。人数が増えると、こうした小さなズレが目に見えて表れてきます。

ズレを埋めようとコミュニケーションの時間は増えていますが、増やせば増やすほど、今度は仕事に集中できる時間が減っていく。「早く行きたいなら一人で行け、遠くまで行きたいならみんなで行け」というアフリカのことわざの意味を、いま身をもって実感しています。

仕組み化という宿題

いま一番手こずっているのが、仕組み化です。

マニュアルを整えたり、やり方を見直したりすれば解決しそうなことでも、なかなかそこまで手が回らない。 ただ、これはスタッフの問題ではなく、私自身の課題だと思っています。目の前の仕事を丁寧に、期限内に仕上げることに集中してもらっている以上、「どうすればもっとよいやり方になるか」を考える余白は、私がつくらなければいけないものです。 新しい仕事が入ったとき、「できるか、できないか」ではなく「どんな方法ならできるか」を一緒に考えられる土台をつくる。その仕組みと問いかけを用意できていないのは、私の課題だと感じています。

それでもAIではなく「人」と働きたい

規模を大きく広げたいわけではありませんし、胸を張れるような状況でもありません。 法人化や事務所の移転で環境を整えれば何かが変わるはず——そう思って少し背伸びをした面もありますが、現状はそう簡単にはいっていません。

「社労士の仕事の多くはAIに置き換わるから、もう人は雇わない」という考え方もあり、それも一つの見識だと思います。 ただ私は、AIを活用しながら、人が集まる生き生きとした職場をつくりたい。人の数だけ喜怒哀楽があって、それが自分の人生をどれだけ豊かにしてくれるか。時には厳しい意見を浴びることもあるけれど、苦しいと言いながら、結局そこに惹かれているのだと思います。



おまけ chatGPTで遊んでみた!

前回のブログにも書きましたが、AIの進化の速さにはほんと驚かされます。

先日、自分の手を写真に撮って「手相診断ガイドを作って」と、あとは思いつくままにプロンプトを入れてみたところ、こんなガイドができあがりました。

(しわしわの手で失礼します)




プロンプトを作成するのが難しい場合は、先にどんなプロンプトにしたらよいかchatGPT   に相談するといいと思います。

内容もなかなか褒めてくれるので、つい気分がよくなってしまい、自慢したくなっちゃいました😘

2026/07/15

「メンタルを鍛える」の本当の意味

いつもブログをお読み頂きありがとうございます。物江です。

昨日、社内でメンタルトレーニングの勉強会を行いました。

「メンタルトレーニング」と聞くと、

精神力を鍛える。 強い心をつくる。 折れない人になる。

そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。

でも、物江がスタッフに伝えたかったことは少し違います。

一人ひとりが、自分らしく幸せに生きてほしい。

ただ、それだけです。


私たち社会保険労務士の仕事は、法律を守ることはもちろんです。

その先の会社で働く人が笑顔で働き、 経営者も安心して経営できる。

そんな組織づくりを支援する仕事であり、これからも取り組んでいきます。

だからこそ、知識や技術だけでは足りません。

最後に人を支えるのは「心」だと思っています。


勉強会では原田隆史先生のメンタルトレーニングを学びました。

印象に残った言葉があります。

「行動を変えるには、思考と感情を整えること。」

結果はコントロールできません。

でも、

どう考えるか。 どう受け止めるか。 どんな言葉を自分にかけるか。

これは自分で選ぶことができます。

つまり、メンタルトレーニングとは「心の筋トレ」だと感じます。


物江が特に共感したのは、

幸せとは、選択肢があること。

という考え方です。

思い通りにいかないことは誰にでもあります。

仕事でも、 家庭でも、 人生でも。

でも、

「もうダメだ。」

と思うのか、

「じゃあ次はどうしよう。」

と考えるのか。

その違いが、自分の未来を変えていきます。

レジリエンスとは、折れない心ではありません。

折れても、しなやかに戻ってくる力。

この考え方は、とても好きです。

メンタルはこの沼の色のように移ろいやすいもの

だからトレーニングが必要


アイディールフォレストでは、

「人を大切にする経営」を掲げています。

だからこそ、

スタッフにも、お客様にも、

まずは自分自身を大切にしてほしい。

自分を認められる人は、人を認めることができます。

自分を大切にできる人は、人を大切にできます。

そして、その積み重ねが心理的安全性を生み、幸せな職場をつくっていくのだと思います。


物江は社労士として二十年以上仕事をしてきました。

法律や制度はもちろん大切です。

でも、それ以上に感じるのは、

会社を良くするのは「人」であり、

その人を支えるのは「心」だということです。

だからこれからも、知識だけではなく、

人としてどう在るか。

そんな学びをスタッフと一緒に続けていきたいと思います。

一人ひとりが自分らしく働き、

「この会社で働けてよかった。」

「私たちが中小企業の働くロールモデル!そう思える職場」を目指して

行きます。

最後までお読み頂きありがとうございます。 

2026/07/08

日誌を続けてみると得られるものは…

 お越しくださりありがとうございます。井上です。

今回は日誌についてお話ししたくおもいます。日誌というとどのようなものを思い浮かべますか?


多くは業務日誌を思い浮かべるのではないでしょうか。今日仕事で何件営業したとか、何のプロジェクトに参画していて、計画どおり進んでいるか、進捗はどうか、など。


たしかに予定など書く欄もありますが、アイディールフォレストの日誌は、、、

①反省点や悪かったところ、改善点

②達成したこと、よかったこと

③自分の褒めポイント

④他の人の褒めポイント


この4つの入力する枠が大きいです。

あとは今日の一言、心に残った言葉とか、今日絶対やることとかの枠があります。


結構細かく指定されてますよね。

最初入社したときはまず日誌を理解するところから始まりました。いま当たり前にかいてますが、最初戸惑ったので…


私は①~④と予定以外あんまり書かないのでどうかな…すみませぬと思ってます。

あと個人的に④が好きです、人のいいところ見つけるの好きですし、見つけた分だけ次の日の朝会でストロークできてコミュニケーションのきっかけになりますから!


逆に③自分の褒めポイントはむずかしいです。たぶんみんなそうだと思います。


①は意識して書くようにはしています。改善していくにはまず気付かないといけないですし、気付いたことを忘れると同じことを繰り返してしまうので…

といっても、書いて満足してしまうことも多々あります(^-^;


そんな感じで①~④を記入すると、次の日の朝には日誌に物江さんか野中さんからコメントがもらえている仕組みになっていて、そこは楽しいです。

新しい片仮名言葉(ファシリテーションなど)を教えてもらえたり、がんばってるよ~とコメントをもらえたり。

小学校の時の交換日記みたいで、楽しいです。


そんな感じで、わたしの目線からは日誌を書いて得られるものは

・コミュニケーションのきっかけになる

・自分の改善点を認識するきっかけになる

・代表や役員との接点を持ち続けられる

・メタ認知のきっかけになる


です。すごいですね。

ちなみに日誌は代表いわく、「原田メソッド」の日誌を参考にしているようです。


原田メソッドといえば組織診断…あと別で、snsの投稿についても学ぶ機会がありました

またいずれ投稿できればと思います。


読みたいと思えるような投稿をしたいです。書きながら試行錯誤してみます。


さて、入社してはや3ヶ月たち、あっという間だったような、長かったようなそんな感覚です。

社内の係とか、朝会で発表することでさえド緊張でうろうろ、わらわらしていたのですが少しずつド緊張は和らいでいきました。0ではないです。適度な緊張感です。


これからもよろしくお願いいたします。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


P.S.歩くと植物が育つアプリ(pixelpot)を最近やってます。興味のあるかたはぜひ検索してください。歩くとお花が咲きます。





2026/06/28

やっぱり心理的安全性からスタートですね!

物江です。

いつもブログをお読み頂きありがとうございます。6月も終わり!早い~

最近は組織の風通し(風土)が大事だと感じます。

 日本でいちばん大切したい会社の著者であり、人を大切にする経営学会の会長である「坂本光司先生」から教わった一つが「制度より風土」です。

最近、つくづくこの言葉を実感しています。お客様の相談も人間関係に起因することが多々あります。 また、学生が就職したときに不安と思うことの第一位が職場での人間関係だという調査もあります。

物江は、心理的安全性とウェルビーイング(幸福)は深くつながっていると考えています。

心理的安全性の4要素と、幸福学の前野先生の幸せの4因子を重ねると興味深い共通点があると勝手に感じています。

心理的安全性

幸せの4因子

共通する意味

①話しやすさ

①やってみよう

①自分の意思を表現できる

②助け合い

②ありがとう

②人とのつながりを感じる

③挑戦

③なんとかなる

③失敗を恐れず行動できる

④新奇歓迎

④ありのままに

④自分らしさが認められる

話しやすい職場では主体性が育ちます。

助け合える職場では感謝が生まれます。

挑戦できる職場では前向きさが育ちます。

多様性を認める職場では自分らしく働けます。

心理的安全性は「安心」の文化です。

ウェルビーイングは「幸せ」の状態です。

安心があるから挑戦できる。

挑戦できるから成長できる。

成長できるから幸せを感じる。

物江は、心理的安全性の高い職場は幸福度も高い職場になると考えています。

人が安心して働き、自分らしく成長し、お互いに感謝しながら貢献できる。

そんな組織づくりこそが、これからの時代の中小企業における日本的ウェルビーイング経営ではないかなと思います。

引き続きお客様へのサポートとともにアイディールフォレストもこちらに向かっていきます。

写真は安達太良山の沼の平火口です。

ほんと神秘的です。

この光景は必然は偶然かはわかりませんがここでしか見れない

なんか心理的安全性と幸福学も神秘的に結びついたのです💦

いつも思いつきで物事を関連付けしてしまいます。

心理的安全性と幸福学は学術的では別もので違うよ!なんて思う方も多々いらっしゃると思います。OKです。

なんとなく共通しているなぁと感じたので忘れない程度にブログに書いてみました。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

2026/06/25

今が旬!プラム

皆さまお久しぶりです。スズキです。 

 今日は私の好きな果物を紹介します😃 

 最近、お店の果物コーナーで見かけると、つい手が伸びてしまうものがあります。 
 それが「プラム」です! 日本の名前(和名)では「李(すもも)」です🙂 
お店ではだいたいプラムで売られてるので初めは別物だと思ってました😅 

 このプラム、丸ごとがじると、中からじゅわっと驚くほどの果汁があふれてきます。 口いっぱいに広がるその瑞々しさが、本当にたまらなく好きなんです。

 ただ、中心の種に近づくにつれて、だんだんと酸っぱさが強くなっていきますよね。 
 私はあまりに酸っぱすぎると少し苦手なので、種のまわりを食べる時は、いつもちょっとだけドキドキしながら味わっています。 

 美味しくてついつい手が伸びてしまいますが、食べすぎないように「1日1個」と心に決めています。
 ……と言いつつ、あまりのみずみずしさに負けて、たまに「今日だけは……」と2個食べてしまうのはここだけの秘密です。 

 旬の味覚を上手に取り入れながら、今日も心地よい一日を過ごせますように。

2026/06/21

GoogleWorkspace ってすごい!

 こんにちは、野中です。 

ご訪問ありがとうございます。

またまた久しぶりの投稿となってしまいました。

ここ最近、業務効率化について見直していました。 そこで浮き彫りになったのが、「ツールを使いこなせていない問題」です。

弊所では「Google Workspace」のビジネスプランに加入しているのですが、正直なところ、今まではそのポテンシャルをまったく活用しきれていませんでした。

というのも……

  • カレンダーやチャット、社内掲示板は別のコミュニケーションツール

  • メールや外部とのWeb会議も、またさらに別のツール

といった形で、完全にバラバラに運用してしまっていたのです。「せっかくのプランなのに、もったいないな……」とずっと気になっていました。

Geminiとの連携で知った、最新の仕事術

これではいけないと思い、少し重い腰を上げて調べてみたところ、Google Workspaceの進化に驚かされました。

今やAIのGeminiが大活躍してくれる時代なんですね。 例えば、Googleカレンダーと連携させるだけで、日々のスケジュールから日報を起こしてくれたり、会議の議事録を自動で作成してくれたり。

さらに、カレンダー単体としても、GoogleマップやToDoリストとシームレスに繋がることで、移動時間の計算からタスク管理まで、秘書のように自分をサポートしてくれる機能が詰まっていることを知りました。

「ツールがバラバラで面倒だな」と感じていたましたが、今後はGoogleに一本化してAIの力を借りることで、劇的に生産性が上がるのではないかな、と期待しています。

はい、これからはどんどん使いこなしていこうと思っています。

せっかくの素晴らしい機能、眠らせておく手はありません。 今後は「なんとなく使う」のをやめて、実務の中でどれだけ業務を効率化できるか、積極的に試していきたいと思っています。

実際に使ってみて便利だった機能や、具体的な活用術については、またこのブログでもシェアしていこうと思っています。

それでは、また。
最後までお読みいただきありがとうございました。


2026/06/16

人の器はOS!

 おはようございます。物江です。

 

ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

先週、社内勉強会で「人の器」についてお話ししました。

 

ベースは下記の書籍からです。(すごく良かったのでおススメです!)

「人の器」の磨き方:著者・加藤 洋平氏・ 中竹 竜二氏

 

当初の予定が60分の枠でしたが他のメンバーの担当が充実していたので押せ押せで30分となり(嫌味ではない)、伝わらなかったかなと思いましたが、終了後に何人かのスタッフから感想をいただき、とても嬉しく思いました。

 

なぜ器か?と言われれば

最後は器だよね・・・とか人間性だよね・・・でも器って何?

 

この本の一文を借りれば「多様な視点を柔軟に取り入れ、それを統合できる力」

例えば「自分の考えだけではなく、他者の立場や感情、状況を同時に理解しようとする姿勢。そしてそれらをもとにして行動や判断を調整する力」を書いてあります。

なんとなくイメージできました。

 

物江の主観ですが世間でよい会社と言われている会社ほど「人間力」が高いなぁと感じます。

また物江の30代後半から探し求めていたのが器(人間力)でした。

 

これからの時代はますます「器」が大切になると感じます。

 

VUCAの時代だからこそ軸が大事。その軸を確立するのが器だと思います。

 

器をパソコンのOS、スキルをアプリに例えると分かりやすいと考えています。

このあたりはネットや書籍でも例えられている話です。

 

パソコンにはWindowsやMacOSといったOSがあります。OSは普段あまり意識されませんが、実はパソコン全体を動かしている土台。

 

一方で、WordやExcel、ZoomやChatGPTなどはアプリです。

 

アプリは便利な機能を提供してくれますが、OSがなければ動くことができません。

 

どれだけ優秀なアプリを入れても、OSが古かったり不安定だったりすると正常に動きません。場合によってはパソコンそのものがフリーズしてしまいます。

 

いまのアプリで特に生成AIの進化は半端ないですね。

 

これは私たち人間も同じではないでしょうか。

知識や資格、経験、専門技術はすべてスキルです。

 

私たち社労士であれば、労働法の知識、助成金の知識、手続き能力、IT活用力などが該当します。

 

もちろん、これらはとても大切です。

 

しかし、それらを活かす土台となる「ものの見方」「考え方」「受け止め方」が未熟なままだと、せっかくのスキルを十分に活かすことができません。

 

人の話を聞けない。

 

自分の正しさに固執する。

 

違う価値観を受け入れられない。

 

感情に振り回される。

 

こうした状態は、例えるならOSの不具合に近いのかもしれません。

 

どれだけ高性能なアプリを持っていても、本来の力を発揮できなくなってしまいます。

 

私たちの仕事は年々変化しています。

 

以前は「法律を教えること、制度を整えること」が価値でした。

 

しかし今は違います。

 

経営者から寄せられる相談の多くは正解のない相談です。

 

人の問題、組織の問題、価値観の違い、世代間ギャップ、採用や定着など、教科書通りの答えだけでは解決できません。

 

だからこそ必要なのが器です。

 

相手の立場に立つ力。

 

複数の視点から考える力。

 

すぐに答えを出さずに悩みを受け止める力。

(物江の特徴はすぐ答えを出してしまいます💦)

 

これらはスキルとともに、まさにこころ(OS)の部分だと思います。

 

そして私は、生成AIが発展すればするほど、このOSの重要性は高まると考えています。

 

知識を調べること。

 

文章を作ること。

 

情報を整理すること。

 

こうした「アプリ」の部分は、AIがどんどん補完してくれる時代になります。

 

だからこそ、私たち人間には何が残るのか。

 

それは、どんな視点で物事を見るのか。

 

どんな価値観で判断するのか。

 

人の悩みにどう寄り添うのか。

 

というOSの部分です。

 

私たちはこれからもスキルを磨くことは続けていきます。

 

しかし、それ同時に大切なのは器を磨くことだと感じています。

 

アプリを増やすだけでなく、OSそのものをアップデートする。

 

それが、これからの時代に求められる成長なのかもしれません。

 

また頭の中でつながってきたのは以下の二点です。

個人のパフォーマンスは「スキル×感情(どんな気持ち)でやるか」

組織のパフォーマンスの起点は関係の質からと言われています。

どちらも器(感情も含むし、関係性は感情の交流だと思います)

感情の交流の前提が(自己理解+他者理解)×対話かな

 

次回は、「では人のOSである器とは具体的に何なのか」について考えてみたいと思います。

 


写真は築地です。

以前より食べ歩きのお店は増えてきました。市場の人たちのお腹を満たすから場所からインバウンドなどから食べ歩きが増えているのはまさに環境適応力?

 

社労士も答えの無い相談に対応するには器からだと思います

最後までお読みいただきありがとうございます。

2026/06/07

にわかファンの応援席という小さな越境

御無沙汰しております。物江です。

本日もブログにお越しいただきありがとうございます。

先日、ロッテ対阪神戦を観戦してきました。千葉と茨城の「ちばらき」でこじつけ、ロッテ戦です。

ところがチケットを取ろうとしたら、残っていたのは応援席ばかり。普段は落ち着いて観るタイプ?なので、「攻撃のたびに立って応援なんて正直面倒だな」と思っていました。

しかし、いざ応援席に入ると景色が変わりました。周りと一緒に立ち、声を出し、手拍子をする。最初は戸惑いましたが、気が付けば自然と応援に溶け込んでいました。試合そのものだけでなく、みんなで応援する一体感がとても楽しかったのです。

「応援席って楽しいね!」

そんな声も周りから聞こえてきました。

普段の自分とは逆の選択をしてみる。

今回は半ば強制的でしたが(笑)、そんな時ほど新しい発見があります。

物江は基本的に「後悔するより進む」タイプです。

越境!越境!

応援席はビジターユニフォームやTシャツの着用者は入場禁止。

「おいおい、なんだかすごい場所に来てしまったぞ」(戦闘モード)

と思いましたが、その独特の空気感も含めて楽しめました。

私にとっては応援席に入ることが小さな越境体験だったのかもしれません。

普段でも人によって、その「一歩踏み出す勇気」の大きさは違います。

アイディールフォレストにも、「まずはやってみよう」というタイプもいれば、「石橋を叩いて渡る」タイプ、時には「石橋を叩いて壊してしまう」ほど慎重なタイプもいます。

スタッフからは「物江は思いつきで動くので大変・・・」と言われることもあります(笑)。

だからこそ、人それぞれのペースや特性を理解しながら、一歩を応援することが大切だと感じています。

この体験は中小企業の人事労務にも通じる気がします。

最近、社内で「品質」について話し合う機会がありました。

アイディールフォレストの品質を分解すると、

・専門知識
・担当者の対応力
・チーム力
・そしてスピード

だと考えています。

特に中小企業の強みはスピードです。

これまでは初動(業務に取り掛かるタイミング)から納期まで、個人によって差がありました。

だからこそ、見える化を進めながら品質向上につなげていきたいと思います。

さて、会社は給与や待遇だけで選ばれる時代ではありません。社員やお客様、取引先から「この会社を応援したい」と思われることが大切だと思います。

もちろん価値提供の品質は重要です。しかし、それ以前に「アイディールフォレストとは何者なのか」を知っていただくことも同じくらい大切だと改めて感じました。

そのためには発信を続けること。

応援される会社には理念があり、挑戦があり、仲間を大切にする姿勢があります。

そして、一人ひとりが何かに熱中し、輝ける場所があります。

にわかファンでも思わず立ち上がって応援したくなる球場のように、関わる人が自然と応援したくなる「中小企業の働くロールモデル」を目指していきたいと思います。

ちなみに野球観戦も、自分から進んで行こうとは思いませんでした。きっかけは「子どもが観たい!」の一言です。

実際に行ってみると、普段は体験しない世界があり、とても楽しめました。

今年も気が付けば折り返し地点。

相変わらずぐるぐる動きながら、新しい景色に出会っていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 

2026/05/17

アクセルとブレーキ経営?

おはようございます。物江です。


GWも過ぎあっという間に5月中旬
ほんとバタバタしている中でもプチショックな出来事

物江はこれまで、

自律・自走・自発な「有機体組織」を目指してきました。

 

一人ひとりが、

自ら考え、

自ら動き、

互いに支え合いながら、

環境変化に適応していく組織。

 

トップダウンで管理されるのではなく、

現場で意思を持ち、

自律的に動ける組織です。

 

VUCAの時代。

AIが急速に進化し、

昨日の正解が今日には通用しなくなる。

 

だからこそ物江は、

 

「一人ひとりが現場で考え、対応できる組織」

 

が必要だと信じてきました。

 

そして経営者である私は、

未来へ向かってアクセルを踏み続けてきました。

 

変化。

挑戦。

成長。

進化。

 

経営者とは、

本能的にアクセルが好きな生き物なのかもしれませんね。

 

しかし今回、

自社で実施したMBTIとCUBIC分析は、

物江に大きな気づきを与えてくれました。

 

全員が変化、挑戦が好きではなかった。

というより個々のスピード感や価値観は異なっていた💦

 

診断結果から見えてきたのは、

アイディールフォレストのスタッフの多くが、

 

・慎重である

・誠実である

・安定を大切にする

・確認を怠らない

 

そんな「安全運転型」の人たちだということでした。

 

決して物江がスピード違反?しているわけではありません。


もちろん、

これは弱みではありません。

 

むしろ、

社会保険労務士という仕事においては、

非常に重要な資質です。

 

お客様の人生や会社を支える仕事に、

雑さは許されない。

 

丁寧さ。

慎重さ。

安定感。

 

それは、

私たちの大切な価値でした。

 

しかし私は、

そこに対して無意識に、

 

「もっと変化していこう」

「もっと主体的に」

「もっと自律的に」

 

というアクセルを踏み続けていたのだと思います。

 

有機体組織の“誤解”

 

私は、

有機体組織を目指していました。

 

でも今回、

一つの重要なことに気づきました。

 

有機体組織とは、

 

「全員がアクセルを踏みつづける組織」

 

ではない。

 

むしろ、

 

「アクセルとブレーキが共存しながら、全体として前に進む組織」

 

なのだと。

 

アクセルだけでは、

組織は壊れます。

 

変化疲れ。

心理的不安。

見えないプレッシャー。

 

特に、

心の利き手が「慎重さ」「安定」にある人にとって、

“常に考えて”

“常に変化していこう”

は、

見えない負荷になります。

 

今回のMBTIとCUBIC分析は、

その事実を、

数字と構造で私に教えてくれました。

 

目指す方向は変わらない

 

また、

アイディールフォレストは理想を諦めたわけではありません。


人が「指示待ち」だけでは、

組織は生き残れない。

 

だからこそ、

一人ひとりが考える力は必要です。

 

しかし、

その前提として必要なのは、

 

一人ひとりの速度と「安心」なのだと思うようになりました。

ひとりひとり「安全運転」できるスピードは違う

でもみんな前へ進む

 

心理的安全性に取り組んできたつもり・・・だったのです。

 

経営者は待つ勇気が必要なのですね。

 

 

安心して働けること。

否定されないこと。

失敗を恐れすぎなくていいこと。

 

その土台があるからこそ、

人は初めて、

自分で考え、

挑戦し、

成長していける。

 

つまり、

 

アクセルだけではなく、

安心という“ブレーキ”も必要だったのです。

 

経営は「遠きを図る」

 

私は、

無理な成長は追いませんし、追ってきたつもりもない。

ただ世の中の変化のスピードは早すぎる危機感だったのですが・・・

 

「経営は遠きを図る」

 

これは、

私が大切にしている言葉です。

 

短期的な数字だけではなく、

10年後も、

20年後も、

この組織が、

穏やかに、

誇りを持って続いていること。

 

その方が、

物江は大切です。

 

だからこれからも、

 

・情報は発信しますが人は自ら変わろうとしたときに変わるだけ

・特性を理解し、配慮した仕事(特性は強みになれは個性が生きることになる)

・誰がやっても結果のでる安心した仕組みを整える

 

その上で、

一人ひとりが、

自分らしい形で力を発揮できる組織を目指したいと思っています。

 

最後に

 

今回のMBTIとCUBIC分析は、

私にとって「軌道修正」の機会でした。

 

アクセルを踏み続けるだけでは、

正直、物江自身は熱くはないのでアクセルを踏んだつもりはない。               むしろ変化しないと生きていけない。                                 物江の当たり前が当たり前ではなかった

 

でも、

ブレーキだけでも、

未来へは進めない。

 

だからこそ、

 

アクセルとブレーキ、

その両方を持ちながら進む。

 

それが、

これからのアイディールフォレストの経営です。


全員が同じ方向(山)を目指しながらも、スピードも方法も違う。

 

違う個性が、

違う役割を持ちながら、

全体として生きている組織。

 

私は、

そんな「森」のような会社を、

これからも作り続けていきたいと思っています。

 

ほんと経営は難しい・・・・・けど面白い

 

そんなことを感じた今日この頃です。

 経営は意図して経営でなければならないけどそれが自然体でなければならない



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