野中です。
気づけば今年ももう締めくくりの時期になっていました😧
今年は法人設立から始まりずっと走り続けた一年だったような気がします。
私はこの一年で何が成長したのかな?と自問してみましたが、これといってあまり変わっていないような。変われないのは年齢のせいか?暴走していたせいか!?
今日の夕方のニュースを見ていたら、20代から30代の若者たちが来年の抱負をインタビューで答えていて、「来年はもっと周囲を幸せにできるようにしたい」と言っている方がいました。
何て今の若者たちは(極端ですが)立派なんだと感心してしまいました。
私の若かりし頃なんて、正直いえば自分の幸せしか考えてませんでしたよ。
ここ最近よくなっていると気づいたこと。
社労士に関係する各関係省庁の職員の対応がよい!(上から目線ですみません)
年金事務所の年金請求
労働局の助成金、派遣許可の職員方が特に
同じ手続きでも思い返せば10年前と今では全然違う。
何が違う?といえばはっきりと言語化できないのですが、
モヤモヤ感がないというか、一方的でないというか、コミュニケーションが成り立っているというか。
時代は少しずつよくなってきている、と感じています。
これも若い世代が、当たり前だとやり過ごしている世代に対して何かおかしいと気づきを与えてくれているお蔭かもしれません。
パワハラもカスハラも、言語化されるまでは個人の常識に委ねられていて、度を越えていても、うやむやにされていたところが明確化されてきましたね。
自分の常識が社会の常識ではないことに敏感にならなくてはです(もちろんすべてではありませんが、出来上がったと自惚れている人は危険ということで)。
という自戒の振り返りでした😅
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