おはようございます。物江です。
本日もブログにお越しいただきありがとうございます。
近況は新しいメンバーが加わり新しい風が吹く予感です。
新陳代謝は必要です。
(とはいえベテランは自身で新陳代謝しています💦)
さて、毎月、野中と参加しているオンラインの勉強会で主催者の経営者から
「物江さんの言っていることは高尚なのよ、スタッフは理解しているの?」
スタッフに伝えている内容が良い内容であっても伝わっているの?
高尚は皮肉か誉め言葉かはさておいて!
まぁ経営者は誰よりも学んでおり?学んだことを伝えたくなる衝動に駆られることはありますね。
何度も同じことを伝えていればいずれわかるはず!甘えですね
簡単に説明すると4~5年前から「心理的安全性」を学び、社内で実践したつもり・・・
メンバーによって理解度はあるものの良くなっていくはず(希望的観測が入りますね)
実際にいいチームになっています。
ただ物江を言っている理論、理屈ほどうまくいっているかといえばNO
普段、お客様への研修では「目線を合わせる」とは上の立場の者が下の立場の者の目線に合わせてコミュニケーションをとらないと伝わりませんよ。
Z世代とのコミュニケーションならZ世代の特徴を理解した上でコミュニケーションを図ること
小学校低学年など自分より身長が低い者には屈むなりしゃがんで話すでしょ!
研修では伝えています。
スタッフに対しては甘えがあったのですね。
長年一緒に仕事していればわかるでしょ・・・・
ここで間違った対処は難しいから理想を下げること
あくまでも掲げた理想は目指す。
ただ伝わるように伝えていてか?
また心理的安全性が定着するように支援していたかです。
うちは心理的安全性を担保にコミュニケーションを活発化し、創発を生んでいくチーム作り(またまた難しいよ、何言っているかわかんない・・・・)
タブーをなくす
空気を読まない
忖度をしない、うけない
自分の言葉ではなす
この実践が朝礼です。(心理的安全性を毎日訓練しています)
さらにそこでメンバーからプチクレーム
物江さんの質問に答えたとき、物江さんが求めた答えでないと反応薄、コメントないですよね!
もっと、そういう考えもあるのかと反応してもよいのでは?
まぁ、質問する前から物江の中で答えが決まっている場合が殆どです。
反省💦
これもお客様の研修でお伝えしていることです。
部下育成は上司の質問力ですよ。
クローズドクエスチョンではなくオープンクエスチョンですよ
オープンはクエスチョン考える訓練になります。
しかし、反応薄だと考える気力無くしますよね
まぁ、物江に苦情を言えるのは言い合える良い風土かもしれませんね???
物江は物事を理屈で腑に落とす傾向があるのでどうしても思考が先行してしまう
覚えるより感じろ・・・・・
相手の気持ちにフォーカスすることが大事ですね。
全国の背油ちゃっちゃ系の総本山と言われている杭州飯店!
見た目ほどくどくはない。意外性を楽しむ心が必要ですね~ 最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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