ご覧いただきありがとうございます。市村です。
以前の野中の記事にもありますが、年末調整等を終え、
一旦落ち着くはずの月であった2月も怒涛のように過ぎ去り、
3月も上旬が終わろうとしております。
新しいお客様との出会い、新しい業務のお引き受け、お客様の多岐にわたるご相談、
事務所って自分のデスクでPC触ったり、電話を取って仕事をしているんでしょ?
なんて思われがちですが、お客様とのアポイントや、官公庁へ相談や提出などで外出、
勉強するための書籍を探しに行ったり、オンライン研修会に参加したり・・・
身体も動かすこともありますし、何より頭を動かすことがいっぱいです。
弊所HPにもありますが、年度末ということもあり、入退職や36協定、
弊所に併設しております事務組合関係などの諸手続きもございます。
目まぐるしい日々には違いなのですが、個人的には
出会いでは目を見て、相談には話に耳を傾け、誠実に対応することを心掛けています。
最近、担当としてお受けした相談は・・・
残業について、休日や有休休暇について、雇用契約について、36協定について、
労働保険の成立のことについて、産業医について、就業規則について、助成金について、
介護保険の令和6年の改正についてなどが、相談内容の一部です。
正直、難解な問題で答えを出すまで生みの苦しみ?があるときもあります。
法律ではこうなっているが、それを踏まえて担当としてはこう考えている。
では他の視点で同じ課題を見たとき、ほかにも懸案すべきことはないか、
過去に似た事例をスタッフで経験した・教示を受けたことはないか。
所内ではそういう時には、共有・声をあげることで多角的なものの見方をできるように
いていく風土を作っていくことで対応力を上げることを目指しております。
朝礼・日誌についてはこのブログにでも何回も触れられる頻出単語ですが、
私自身も、そういった発言の場を大事にしていくことで、
「大変だなぁ」というマイナス感情で終わりにするのではなく、
「自己成長につなげ、お客様に寄り添いたい」プラス感情で動くように心がけています。
先日もその旨を日誌に記した際に、物江より
「よい捉え方ですね」と感想をいただき、それが自己肯定感にも繋がりました。
あとはこの思いと行動が一になることが必要なので、
伝え方(シンプルに分かりやすく)の訓練をしている最中です。
自分もまだまだ勉強して学んでいる成長段階です。
ですが、お客様の相談はその過程で非常に大事な機会になります。
「聞いてみたいことがあるけど・・・」
「こんなこと尋ねたら失礼かな・・・」
そんなお気持ちは持たず、ぜひご連絡ください。
弊所一同、ご連絡お待ちしております。
こちらは、先月のお誕生会でみんなでいただいた高月堂様のモンブラン。
有名ですよね。
ちょうどいい甘さと美味しさで、仕事のよいリフレッシュになりました。
ご馳走様でした(^^)
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