こんにちは、物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「「心理的安全性の高い自立・自走のチームを目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
昨日の全体MTGで「ゆるブラック」について話ました。
ネットでも検索すれば出てきます。たしかな定義はあるようなないような感じです。
でも成長の機会もない(ブラック)
社労士がブラックを推奨することは1ミリもありません💦
物江はどんなふうに「ゆるブラック」を捉えているの?
ネットの捉え方とは違いますね。
ブラックの長時間労働、ハラスメントは絶対になし!!!!
時短を進めるけどある程度限界は来る(その会社の定時退社と有給休暇のフル消化あたりまで)
各国比較
https://honkawa2.sakura.ne.jp/3100.html
労働時間の減少によって人財の成長の機会まで奪われていないか?
ここが課題として感じている訳です。
この会社で成長できないと思ったら、他に転職する!ことにならないように成長できる道筋を示すことが大事。
ひとが成長するときって「ゆとり」ではなく「夢中・モーレツ」に近いのかな
この「モーレツ」なときは見ようによってはブラックに映るということ
普段は「心理的安全性」が確保され、風通しのよいゆる~い関係・・・
でもやるときはやりまっせ・・・・みたいな体育会系?・精神論?もあるかもしれません。
もちろん、全員が体育会系みたいにモーレツというわけでもなく選択できること
モーレツになるとき一番大事なのは内発的動機付けです。
自ら成長・貢献したいと思う事
外発的動機付けなら・・・どうしてもブラックになることもある
こんな話をメンバーにしたのですがメンバーには「あまり伝わらなかったよ」・・・・
えええええ・・・・だからブログ書いています。
一度しかない人生なら自己研鑽してチャレンジすべき!!!!
と言った瞬間
強制になって仕事が終わっても勉強せいということですか?
だから士業はブラックですよ!という声があるとか
確かに知識等は学ぼうと思えばきりがない世界
結論は自己研鑽、学ことが強制ではない・・・けど成長したい人には学べる環境をつくることが今、経営者としてやるべきことかな
日本は働き方改革になって豊になったのか?
みなさんはどう感じます?
物江は決して長時間労働には戻りたくはない!
ゆとりとは言いませんが時間が出来た
その時間をどう使うかが試されている
だからその時間は会社として関与はしない・・・・・けど
情報を伝える(学ぶチャンス)
そして一人ひとりが人生の主人公として持っている能力を発揮して欲しいし、チャレンジする後押しをしたい。
そんなこともあり、メンバーに社労士、チャレンジしてみては・・・・声をかけてみました。
いい社労士になると思うよ・・・・(物江が変わっているので)
ゆとり教育によって二極化した
ゆとりで生まれた時間を自己投資した子供とそうでない子供で格差が広がったとか?
きれいごとかもしれないがメンバー一人ひとりがその人の人生の勝利者になって欲しい
そのために会社がサポートする
ただ決してブラックにはなってはいけない
2024年は人財育成が主要な課題だと感じる師走!
人の幸せの共通項は
自分が成長している実感
そして役に立っていると感じる。まさに貢献
これって仕事を通じて体験できること
成長と貢献の風車を回そう!
ゆるでもブラックはNGね。
目指すはホワイトで成長と貢献のできる会社ね。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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