おはようございます。物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「人が成長し、輝く人本経営を目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
うちは月1回2時間程度の社内勉強会を実施しています。
講師は持ち回りです。
テーマは①業務編 ②教養編 ③労基法 ④その他飛び入り
今回、稲田が教養編で取り上げた障がい者支援の農福連携の勉強会は良かったなぁ。
みなさんにもお伝えしたい内容です。
簡単にいうと障がい者雇用を経営力の強化と捉える内容でした。
詳細は後日本人からあるかもしれません・・・決して圧をかけている訳ではありません((´∀`))
障がい者雇用に限らず・・・生きづらさ、働きづらさを抱えている人はいます。
ダイバーシティ、インクルーシブですね。
経営者は頭ではダイバーシティと言いながら・・・・・
自社で多様な働き方となるとブレーキがかかりますね。
インクルーシブ社会と言いながら・・・・・
目の前の効率・・・安定・・・を考えてしまうものです。
このテーマも話せば奥が深いです。
ちょっと今回の社内勉強会のテーマから逸れました。
今、考えているのはもっともっと社内勉強会の質と量をあげて行けなくてはと危機感を感じています。(物江が勝手に感じているだけです)
うちの仕事の仕入れは勉強なんです。
インプットしないとアウトプットできない。アウトプットしないとインプットできない
というところでメンバーにアンケートを取りました。
Q.もっと勉強会を増やしたいと思います。どのくらい研修する日数、時間を増やしたらいいですか?内容は?
A.追加分は月1回程度で1時間程度くらい。社会人基礎スキル(ロジカルシンキング等)、理念、ビジョン、バリュー等もちろん業務スキルも・・・
意外と少ない・・・・みんな学ぶ意欲がないの・・・・・ではなく・・・・
うちは限られた時間でやっているので(時間外労働は少ないほうかな)そんな時間の余裕はない
が本音だと思います。(みんな頑張っています!)
うちのメンバーは社労士事務所で働くのでみんな知的好奇心は旺盛な方です。
動画等でいつでも学べる環境は整えています。
これいいんですよ。全国の一流の講師陣のセミナーがいつでも観れるんです。
先日同業の方と情報交換したんです。
確かに同じような環境と整えておりました。
でも観るメンバーとそうでないメンバーの差がありますね・・・・とか意見が多かった。
そうすると労働時間内にみんなで動画を観るなど勉強会をすることが必要になるかなと考えている訳です。
昔は仕事に必要なことだから自ら学んで・・・・
今は学ぶ環境を作ることからスタートだと感じています
業界として必須なものはみんなで学ぶ
発展系の内容は学ぶ機会をつくる(こっちはその風土が整いつつあります)
あとは1週間に1回15分ほどトピックスの勉強会をしているところもありました。
情報には鮮度がありますからね
さらに講師が15分以上話す勉強会はNGなんでところもあります。
一方的聞くだけだと身につかないというわけです。
けっこうみんな(他の社労士事務所)厳しいんだ!(おまえもだよ~)
勉強して身に付いたことがその人の財産になる。退職してもその会社の置いてはいけない。
だから時間外での自己研鑽、自己啓発がしたほうが・・・・なるほど
物江が勤務社労士であった頃は自腹で〇〇〇〇〇〇〇円支払って学んだ・・・・
決して自慢ではないです。もっと良くなりたい。役に立ちたい。と思っただけ・・・・
社労士事務所として方向性の違いを感じていたわけです。
今、役にたっているかは不明・・・・
また、自主的に手をあげない場合でも労働時時間内で学びの時間を作りたい
自分が勤務した社労士の時にできなかったことを実現したい!ってことがありますね。
凄く変化が激しいので今、焦りというか・・・・かなり危機感を持っています。
社内勉強会の仕組み化と学びたい人が自主的、主体的に学べる環境をつくる
そしてみんなが学びたくなるような風土を創る。
うちも朝礼等で共有はあり、集合知を高めつつある
社労士事務所は人がすべて
これから益々判断、選択が難しいくなってくる時代。
社労士事務所に社労士が一人だけいて一人で判断するのと複数名がいて話し合いながら判断、選択するなら複数いた方がいい選択ができる時代。
確信が持てますよ!物事を多角的に捉えられるので!!
サウナにははまりませんがこのあたりを来年は整えたいと思います。
会社が舞台
主役はメンバー
それなら稽古する環境をつくならいと
いい演技は出来ませんね
ソースは好きではないんですけどタルタルソースとお好み焼き、たこ焼きは食べるんですよ(面倒なひとです💦)
たまに食べたくなるジャンクなお味・・・B級席です。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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