ご覧いただきありがとうございます。稲田です。
タイトルは、私がひまわりに入社して「いいな」と感じたことの1つをご紹介したいと思います。
ひまわりでは毎月「全体会議」があり、業務やプロジェクトに関する各種連絡、
今後のイベント予定、物事の考え方のレクチャー(教養や啓発に近い?)等々、
各テーマについての話し合いがあります。
ひまわりでは、これらのほかに「改善提案」というテーマが毎回組み込まれており、
これはお客様にもおすすめしたい事の1つでもあります。
具体的には、業務上の事でも業務外の事でも
・ここを改善したらもっと良くなるのに!という強い願望
・誰に言えばいいのかわからないような、ちょっとした気づきや疑問
・なんとなく不便と感じるけど、必ずしも対処が必要ではないこと
などなど、何でも提案して良い事になっています。
(基本的に全員が何かしらの提案をします)
個人的にいいなと感じるのは、全体会議の中で、こうした気づきを共有する機会が組み込まれていること(良い意味での強制力?)・・・そういう場が用意されている事です。
(所長いわく、このように発言しやすい環境を作ることを「場づくり」というそうです)
機会がなければ、「うちの会社はこうだから(このままでいい)」「私の担当ではないから」「そこまで重要ではないから」など、重要な事以外は共有しにくい雰囲気になってしまう事もあるかと思います。
この機会があることで、気付いているけど見過ごしていた事がスッキリしたり、
普段ならスルーしてしまう事でも「改善できるか?」のアンテナが立ちやすくなったり、
もしかしたらヒヤリハットに繋がっていたり・・・と、組織全体でのリスク回避や成長に
繋がっているように感じています。
私自身も、ひまわりに入る前だったら、何か支障が起きそうな事は提案するけど、
細かい事は提案するほどではないかな(関係者と雑談で話す程度かな)・・・と
流してしまっていた様な事が多々ありましたが(反省😞)、
今では機会があるなら話してみよう、と思えるようになってきました。
もし、今までの朝礼や会議を何か変えてみようかな、と感じている方が
いらっしゃいましたら、取り入れてみてはいかがでしょうか😊
本日もご覧いただき、ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿