おはようございます。物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「人が成長し、輝く人本経営を目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
最近「ChatGPT」という言葉をよく聞きます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ChatGPT
今更遅い・・・
正直詳しくわかりません。
ただ社会保険労務士事務所は今後DXでベースの手続き、給与計算は無くなっていって、コンサルが主力なると言われて久しいですがコンサルこそなくなるかもです。
ChatGPTなどのAIが人類を越えていくシンギュラリティが早ければ2025年とか
ChatGPTは大学の論文でもそれなりの解答を出すらしいです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9
昨年野中は話題にしたがふ~んんんてな感じでした💦
前置きが長くなりましたがうちの差別化は何?
社会保険労務士事務所って同じ商品、サービズです
朝礼でメンバーに質問したら山我が「人を大切にする経営について人事労務の面からサポート!」と言ってくれました。
嬉しいです
確かに茨城では少ないかもしれません。
物江の答えは
うちの差別化は皆さん一人一人、人財です。
おいおい、自慢話かよ・・・・
お客様から電話対応や担当者が不在の時に他の者がカバーすること等でお褒めの言葉をお客さまから頂くことがあります。
他の業界、事務所からしたら当たり前だよと言われそうですが・・・・
何?自画自賛しているの・・・・とツッコミ来そうですがメンバーはよくやってくれいています。
もちろん至らない点もあります。
お客様からしたらまだまだ・・・・・だ。
まぁ、宿題を頂くこともあります。
あえて人財育成において今後の課題をあげるとすると
聴く力と伝える技術かな・・・・・・
お客さまに寄り添うとことは100%前提で
聴く力は
お客様が求めている解に忠実に応えること
ここは問に答えるのであって言いなりではないです💦
伝える技術は相手によってコミュニケーションを使い分ける
報告なら結論先
依頼なら目的を先に伝える
会話は簡潔に
対話は意味の追求であり、時間はかけても良い
ということで昨日の全体MTGでは
繰り返しになりますが45分メンバーと対話(いや物江の一方通行だったかも反省)
・対話力を身に付ける(今後残された最後の領域かもしれません)「対話セッション」
(1)伝える技術
①法的根拠(法律論、一般論、考え)
②報告(事実➡解釈➡考え)
③共有・指示(目的➡手段➡着地点)
④問いに答える(質問への答えが先、持論はその次)
⑤話の長さ(長いのはNG(例:電話で話すのが長い、メール文が長いこと)端的すぎるのもNG(相手は同じレベルではない)、対話に時間をかけるのはOK)
⑥ロジカルシンキング
(2)聴く力
①反応的な対応をしない
②最後まで聞く
③相手は話している内容に注力
結局コミュニケーションは相手の状況と話す内容によって変えることが大事
数十年生きてきて沁みついたものをどうやってかえるの?
メンバーからの質問
意識+訓練(練習)+メタ認知(客観視)
一度録音して聞いてみるのが一番わかりやすいです。
またまた面倒な事務所になりました💦
このラーメン
麺は地元茨城のつくば山口の有名店の麺
ジャンルはふるさと喜多方ラーメン
場所は江戸
伝わりました?はは・・・
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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