こんにちは!物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「人が成長し、輝く人本経営を目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
昨日の本人のブログにもありましたが横田が9月30日を持って退職しました。
うちに新卒で入社して5年半、一言で言えばほんと「感謝しかない」ですね。
まぁ、感傷的に言えば時は未来に流れていく
出会いがあれば別れもある
留まることも離れることも必然
約8年の事業活動で7~8人くらいの退職は多いか少ないかは置いておいて・・・
横田の退職ははじめて「卒業」と思えるくらい本人は成長し、事務所に多大な貢献をしてくれました。
経営的は観点でいえば新卒採用で社風が変わるチャンスですね。
横田が入社して持ち前の献身的なチャレンジ精神がうちの風土が変えて行きました。
うちに限らず仕事はある程度担当制があり、指示されたものを行う・・・・
でも実際には担当があいまい、決まっていない仕事があり、まさに「縁の下の力持ち」の存在があってチームは成り立つ。
横田はプレイヤーとしてもうちのトップランナーであり、そしてチームのサポーターでもありました。
まさにマルチ!その力に甘えと期待が交錯した5年半でした。
社風を変えるリーダーシップとはリーダーが持つものではない!
リーダーシップとはチームのあるべき目指す姿に対して
コミュニケーションプロセスを通じた肯定的な影響力の事である
チームのあるべき姿はチームによって違うが概ねこんなチームかな
メンバーの持ち味を活かし、好奇心、向上心を持って変化を恐れず、ポジティブにチャレンジし、自己成長とチーム貢献をする。そして一人で解決できないことは有機体的にチームで解決する
うちはまだまだ発展途上である。このような理想のチームはトップが作れるものではない。
トップには権限、権威?があり、どうしても指示が絶対的になり、なかなかメンバーの自発性は育ちにくい
そっ!メンバーからのボトムアップが良い社風を形成する。
うちは横田が今の社風の形成に貢献したことは言うまでもないと感じる。
横田は新卒ながら物江が求める「人間力」を備えつつあったので22年間育ててくれば親に感謝だねと言ったら・・・・・・
横田はうちで言われたことを実践しただけですと応えた。
この時改めて人が成長する前提として「素直」であることが大事だと思った
そして恐れに対するフォローと結果責任は上が取ること
こんな感じで5年半の中で結構、上司部下でもあり、人として感情の交流があったなぁ(よく話したんぁ)
物江も横田からは大いに学んだ(物江とは違うタイプであったので)
横田が卒業して1日目を迎えている
ポッカリ穴が空いたようだが時は未来に流れていく・・・・
有機体のチームならきっと横田が残してくれたものを昇華できるチームのはず!
横田から物江にラストの「問」を頂いてました
その答えは「価値」・・・‥…過ぎました!
どんな問であったかは想像にお任せします。
物江からのラストメッセージは「人生は選択の連続!」
今回の横田さんの選択は正しかった!正しかった!
これからも正々堂々を横田さんらしく生きて欲しい
(常に路は拓けている)
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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