こんばんは!物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本日も「人が成長し、輝く人本経営を目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
といいながら今週は大学生へ向けてちょっとだけ話します。
教授からは昨年と同じで良いですと言われていますので昨年のレジメを振り返っています。
昨年のサブタイトルは「コロナ禍で見えたこれからの働き方改革」
さてさて今年は「正解のない時代の働き方改革は生き方改革」
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結局働き方改革は社会問題(格差)と経済問題(生産性)を解決するための改革であったのですが経済的な底上げ?によって選択できる機会が増えたとも言えます。
そうすると機会(チャンス)と裏腹に責任が伴うと思います。
生き方改革なんて大げさかもしれませんが会社が何とかしてくれる時代は既に過ぎ去っています。
生き方(働き方)を選択できる会社が選ばれるのでしょうね。
テレワークでコミュニケーション不足・生産性が落ちたと言われていますがテレワーク前からチームとして機能せず、自立した人財になっていなかったのが問題であるのだろうと思います。
正解のない時代 だから自分軸を持とう!
自分軸はどうやって作れるの?自分と向きあうしかない・・・内省・内観
昨年は働き甲斐とやりがいそして生きがいについて話した。
働き甲斐は志を持って自己成長して徐々に貢献していく(成長>貢献)
この場合必要なのは「仕事力」
やりがいは組織(チーム)の理念に共感・共鳴して貢献していく(成長<貢献)
この場合必要なのは「社会力」
生きがいは人と組織(チーム)の融合であり成長=貢献
この場合は「人間力」そのものである
この人間力は仕事力の前提となる人間力というより人生力かな
楽しいこと、やりたいことやって喜ばれて稼ぎ・・・・生きていく
そこには社会保険労務士の領域であるルールは必要最小限なのだろう
学生にはいつも最後に学生時代と今どっちが楽しいと質問されたエピソードを話します。
学生時代は自分自身の楽しさが優先であったような気がする
今はこうして皆さんの前でお話しできること等用いられる楽しさ
楽しさの質が違うと!
そして時間を有限であること
どう生きるかが大事と言って締めくくります。
人生は山登りですね
カウントダウン8.1inつくば
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皆さまのご参加をお持ち申し上げます。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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