こんにちは!物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
役得って
何かの役割を果たして得することです。
一人、ひとり何らかの「顔」(役割)があります。
仕事ではトップ、リーダー、スタッフ等のポジションによる役割
プロジェクトリーダーなんていうのもあります。
プライベートですと子(親からみて)、親(子からみて)、パートナー(配偶者からみて)であったりします。
あとはコミュニティです。自治会、学校関係、経営者団体で役を頂くこともあります。
先日は自治会の環境美化活動(草むしり)に参加しました。
うちのような小さなチームでもトップ、リーダー、メンバーがいます。
当然、人としての優劣、上下はなく、あくまでも役割の違いに過ぎない・・・・
( ,,`・ω・´)ンンン?
今、すごく変化している時期じゃないですか
その変化に対応することに対してボトルネックになるのが・・・・
①経験への安住
②ポジションへの執着
③変化への恐れ
チームの改善、改革をするとき抵抗するのがチームの中核であるはずのリーダー、ベテランであったりします。
お客様からは実際にリーダー研修の依頼も頂いており、「経営者が言いにくいこと」等組織の外で起こっていることをお伝えしております。
これは、物江の役割です
役割とは与えられたもの
だから、いずれ返さなくてはならない
返さなくてはならないなら
所有するものではないので謙虚になる
パワーハラスメントの原因の一つが役割として与えられたポジションに付随する権力をあたかも自分の力と勘違いして行使することから来ます。
上司といわれているポジションの人々も成果に追い込まれてついつい権力を誤った形で結果を急ぐあまり使ってしまいます。
権力でないとすると権威
権威とは周囲の者は自発的に同意、従うことなんて意味です。
例えばお坊さん、神父の話はなんとなく聞こうと思います。
なぜでしょうか?
物江の勝手な思い込みでは修行された、徳を積んでいる、物事の道理をわきまえている・・・・
そして背景に神仏があるのでお話しを聞こう思います。
原理原則の話と煩悩(私利私欲・・・・)との付き合い方のようなお話で心が洗われる気がします。
まさに権威ですね。
では組織の現場では出家しましたとはいかないのでどうやってリーダーとして権威を高めるかです。
結論は権威というより、人間性でリーダーシップを発揮するしかないです。
リーダーとして部下を惹きつける人間性は?
まず、公平であること(分け隔てなく接する)
いつも話している人同じくありませんか?
リーダーは権力ではなく
困っている人、弱者と言われている人に寄り添えるか
結局あり方です。
アナログですが
人間性でマネジメントするしかない
人間性は先天的なものではなく後天的なもの
であるなら今から磨くことができます。
経営者が人間性を高めることでその会社の社風が良くなる
こんな役得な職業はありません!
(そう思う選択肢しかない・・・・・)
会津は一足早く雪が降りました
会津っぽの精神で人間力を磨いて行きます。
https://www.aizuwakamatu.info/html/kakun/aiduppo.html
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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