こんばんは!物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます
リープフロッグ!
最近知ってちょっと新鮮なのですぐに使いたくなるおじさんです
カエル跳びですが最近ビジネスでも用いられています。
以下のサイトにアフリカの例があります。
https://anza-africa.com/blog/2218
例えば
キャッシュレス(電子マネー)が進んでいる国は?
アメリカ
日本
中国
????
答えは中国
(何をもって進んでいるかは置いておいて)
そういえば2019年2月に上海に視察に行きましたね
日本よりもかなり進んでいた!
社内でもなぜ中国ではキャッシュレスが進んだのか質問したら?
国家主導だからでは?
なるほど・・・・
いろんな諸説あるでしょうからね
ではなぜ、日本は進まなかったのか?
コロナ以前はキャッシュレスがさほど必要性を感じなかったから
日本はお金が無くなればコンビニ、ATMへ直行
現金神話の国
アメリカはクレジットカードの国
現金の信用、ATMの安全、利便性がなく、クレジットカードの普及していなかった中国が2段階upしてキャッシュレスが一気に進んだ(もちろん技術革新もあるけどね)
次に自動車の世界
日本がハイブリッド車で先行
欧州、中国などはハイブリッドの先のEV(電気自動車)で挽回
ハイブリッド車はガソリン車扱い
そうなるとガソリン車から2段階upはとトヨタは考えて水素か
EVは電気をつくる過程で二酸化炭素を排出するので究極は水素だろうね
物江はキャッシュレス、自動車の話は素人なので思いつき、にわか知識なのでここで論じることではない。ご容赦願いたい!
大事なのはうまくいっていたこと、成功体験が進化の足かせになること
街中コンビニでATM便利、ハイブリッド車すげぇええ
が変化への対応を遅らせたとも言える
かつて物江はコンビニに勤務していたとき、コンビニを日本に導入したミスターコンビニと呼ばれた鈴木敏文氏から成功体験は捨てろと何度も言われた。
人財育成では成功体験を積めと真逆のことが行われている
この違いは何なの?
成功している時、成功している人は捨てろ
成功していないとき、経験がない人は積め
つまり成功体験を捨てる時が正解の時もあれば積む時が正解の時もあるということか?
本日も仲間と時代の変化が早いねと話していた
この業界のリープフロッグとは何か?どんな状態か
AI・マイナンバーカードで一気に加速するね
これは時代の流れであり技術革新の2段階up・・・・というより既定路線なので取り組むとして物江の主戦場をどこにするか????
AIと真逆のところ
やっぱり人人人
2段階高く跳ぶことによりも人を2段階深く掘り下げる方が性に合っている
経営資源の主役がヒト→モノ→カネ→ジョウホウ→またヒトに戻っていくと予想する
だから人中心の企業経営が求められる時代になったと感じる
この考えをお金中心の資本主義に対抗して人本主義をいう
社会保険労務士のリープフロッグ?
(適切な使い方ではありませんが単に使いたいおじさんなのでご勘弁を)
それは人本経営に導く社会保険労務士であると勝手に自分の中で思い込んだ2021年のお盆前の心境であった。
2段階掘り下げるとは
ハラスメントの問題解決なら法律論から人の心理、感情、行動からアプローチ
人事評価制度なら会社からの付与された目標からメンバーの願望を明確化した本人の内発的動機付けへのアプローチ
進化しつつ深化して一人一人の真価の発揮!
一人一人の花咲かおじさんといきたいですね
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿