おはようございます。物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越しいただきありがとうございます。
先日の野中のブログにもありましたが今回の社内勉強会は外部講師にお願いしました。
テーマはホスピタリティ&マナー的なことをオーダーしておりました。
講師の田寺尚子先生はこの分野の第一人者であり、大変わかりやすく、皆さんにもおススメです。
今回は1H×3回シリーズの第1回目!
田寺先生にはタイトな中でお引き受け頂き感謝です。
さて、今回のテーマの社員教育(経営者も含む)が今更ながらなぜ大事かを考えてみました。
1.なんといっても人口減少
我が国の総人口は、2050年には9,515万人となり、約3,300万人(約25.5%)減少。
高齢人口が約1,200万人増加するのに対し、生産年齢人口は約3,500万人、若年人口は約 900万人減少。という統計もある。
まさに驚き桃ノ木・・・です。(1億2千万人は過去の話)
2.次はシンギュラリティ(技術的特異点)
科学技術の発展により、人工知能(AI)の研究開発が加速することで、我々の暮らしは豊かなものになると考えられています。一方で、2045年には人工知能は人間の脳を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)に到達するといわれている。
物江は最近知った言葉です。すぐ使いたくなる性分ですが世代的にはターミネーターの世界と思っています。ええええええ
人口が伸びているときは教育よりもまずは労働力が先
(かつて日本もそうであった)
人口が増える国、地域は経済も発展します。なんでもこれからは南アジア、アフリカの時代だとか・・・
人口が減少している国は成長しないの・・・と聞かれればそうですとは答えられないので
物江的には成熟期の中で緩やかな成長を目指す(いきなり主観)
成長を目指さなくても思うかもしれませんが「成長」は人の根源的欲求(マズロー的には第4,5段階の承認、自己実現)なので外せない!
そこに来て技術革新による変化のスピードの速さ!
(ココ自覚しないと)
その一方でむしろ人としても強みにフォーカスされるようになってきたと感じますね。
にわか知識で大局的なことを言いましたが実務的には物江も含めてスタッフ一人一人の現場力をアップしたい!が今回の研修のねらいです。
教育といっても我々世代の一方的にティーチングで答えを覚えるのではなく一人一人が考えてトライ&エラーしながら進んでいく教育に変わっています。
では今回はなぜホスピタリティ&マナーなの?????
1,私たちは専門分野のサービス業であること
2.心技体の中で最も大事なのは心(人間力)
3.自己理解して一人一人の強みを活かし、他者理解してチーム力アップ
ホスピタリティは内面(心)の現れであり、マナーは(技)
人は自ら気が付いて変わろうしない限り変わらない。
今回の研修が物江も含めて自らが良くなりたい、成長したいと思えるきっかけにしたいですね。
さて賛否両論はありますがいよいよオリンピック!
物江は開催が決まったので選手の活躍を楽しみするとともに心から応援します。
そして自らの心技体を考える期間になりますね!
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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