こんばんは!物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越しいただきありがとうございます。
この前、保険会社の方と話をしたとき、数多くの保険会社で御社は何が特徴、売りですか?
実は社会保険労務士事務所も同じです。
うちは物江ではなく、スタッフです。
だからこそ現場対応力が大事です。
では現場対応力を高めるにはどうしたらいいのか
いろいろとありますが
今回は人間関係の質(経営者とスタッフ、部下と上司、スタッフ同士)の質を上げることで考え方の質が向上して行動の質が変わる。最後は結果の質に変化する。
結果を求めるならば行動を求める。行動の前に思考が大事、良い思考は良い関係性から生まれる。
関係の質を向上させるのが「ストローク」
今から15年くらい前に初めて聞いたときはテニスか水泳かと思ったくらい
簡単に言うと心の栄養と言われ、やる気、元気につながるもの
挨拶、握手、褒める、励ます、アイコンタクト、微笑む・・・・・
挨拶がしっかりしていて明るい会社は関係の質もよく、業績も良いところが多いです。
どんなことするの?
ご飯美味しいね。
そのバック素敵だね
資料ありがとう。
・・・・・・
詳しくは「ストローク心理」でネット検索してください。
「目は口ほどに物を言わない」ので実践しないと寒い事務所になってしまう。
うちは挨拶、スタッフ同士の感謝の言葉はある方だと思うがストロークはマネジメントできるので意識的に取り組んでいこうと昨日は2Hほどみんなでストロークの勉強会を開催!
(毎月第二金曜日講師持ち回りで行っています)
勉強会後、みんなで話し合いして
①意識してありがとう、感謝の気持ちを発する
②挨拶・返事を今まで以上に丁寧に実践する
③朝礼でストロークの事例を発表する
物江的には1日1件の事例のシェアを目標設定したかったのですがスタッフからは無理くりの発表、やらされ感になるとの意見があったため、今回はスタッフの意見を尊重しました。
良いと思います。
物江も意識して取り組みます。
物江がスタッフから相談を受けるときの姿勢、態度もストロークかディスカウントがあります。(ディスカウントはストロークの反対のこと)
きちんと相談者の方を向いてうなずくなどして聞く
パソコンしながら・・・・横を向いて聞くのはNG
もう一つ、ストロークは自分の性格特性は関係ない!
実はではないが物江は一人でいろいろ考えたりすることが好きだ。
だからと言ってストロークをしないということはない。
というのもこういう話をすると「自分はそういう性格ではありません」のでとかいう人がいます。
決して難しいことにチャレンジではないので意識して「やる・やらない」だけだと思う
今更、照れくさいとかあるのでできる範囲で行こう。
繁忙期は毎月ランチ会!(気まぐれ・・・)
今回はスタッフのお知り合いのお店から体の栄養として美味しいお弁当を頂きました。
紹介してくれたスタッフには「美味しいお弁当をありがとう!」ストローク1本
とか少々おふざけではないが1本、2本と数えられることを証明!
来月の勉強会は「心理的安全性」についてやります。
物江の持論は自分たちで実践していないことはお客様にはお伝えできない!です。
試行錯誤しながら前へ進んで行きます。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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