こんばんは!物江です。
いつも思い付き思い込みブログにお越し頂きありがとうございました。
今、変革・改革、イノベーション、変化対応などが叫ばれていますが中々変化できない
しない!
これは生命の本能、人の性
なんか難しくなってきましたね・・・
「ホメオスタシス」この言葉は今から10年くらい前に聞いたきりですが最近また聞いて改めて腑に落ちた。
恒常性(こうじょうせい)ないしはホメオスタシス(希: ὅμοιοστάσις、英: homeostasis)とは、生物において、その内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする傾向のことである。
生命の維持とかで人は元々現状を維持するように仕組まれている!
この前提で考えると如何に変化することが難しいか納得
例えば飲食や普段の買い物も普段利用しているところは安心ですね。
物江はマイノリティか!いろんなお店に行きたくなりますね!
飲食は極力、新規開拓〜
ここでふと思ったのがダーウィンの進化論
(実は諸説あり、ダーウィンの言葉ではないとか・・・ここは置いておいて)
こっちは真実!
「生き残る者の条件」(IBM 元会長 ガースナー氏)の言葉で!
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である」
変化をするということは差別化であり、ニーズにマッチかニーズの先取りかはわからないがその他大勢のごとく埋もれることなくきらりと光り、生き残るということか
なんとも不思議
人の習性に抗うことが結果として人々から支持され生き残っていく
ただ時代より早ければ変人扱い!
今は多様化なので変人ウエルカム
経営者は変革、変化は比較的好き(物江基準)
リーダー層は二極化だか変革、変化好きはマイノリティ
(マジョリティは現状維持)
そりゃそうだ
だってリーダー=経営幹部ならこの地位は守りたいとかあるものね
若手は失われた20年とか言われた世代だから現状維持はマイノリティかな
物江の独断と偏見、主観ね
さてどうやって変革にチャレンジしていくか
経営者が変革を叫べば叫ぶほど社員と溝が深まっていくなんてこともありますね
うちはどうなの?
物江は変化が必要であり、時代の予測についてはスタッフと共有しています。
あくまでも全員が変化へチャレンジは前提にしつつも
個人の特性を踏まえるフォーメーション
ヒマワリの布陣
フォワードは横田・黒田のツートップで変化への先頭
ミッドのチークメイクは野中!客観、俯瞰的に全体を把握してリーダーシップを発揮
そのサポートの新規加入のM氏
ディフェンスとしてルーティンの徹底のO氏
最後守護神の鈴木
さらにスペシャリストの育休中の山本が控えている
チームには勢いで突っ込むメンバーもいれば現状を着実に維持する者もいて成り立つ
つまり一律に個の特性を踏まえない変化への対応は逆にロスが生じる
そんな事を考えている今日この頃の物江でした
しかし、お店は変えても食べるものは変えない
現状維持機能が働いているるるるるる
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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