おはようございます。物江です。
アイディールフォレストは毎月第1水曜日に全体MTGを開催します。
約2時間30分の中で様々な情報の共有と対話などを実施します。
物江の持ち分は60分前後です。
これでもだんだん短くなってきています💦
毎回その時の課題等を話していました。
今期から極力経営指針書の未来羅針盤をメンバーと共有して行こう思います。
12月3日の全体MTGではアイディールフォレストのフィロソフィーについてみんなで考えました。
フィロソフィーが言うとかっこいいですが経営の「原点・思い」です。
経営者でもメンバーでもこんな思いで事業への取り組みや働けたらいいなと思います。
アイディールフォレストのフィロソフィー
「アイディールフォレストは人生を過ごす価値のある居場所になる」と定義しています。
経営指針書には以下の解説を記載しています。少し長いですがお付き合いください。
この思いは、「人生の幕を閉じる時、アイディールフォレストで働いてよかった」と心から思える場所を共に創りあげる、という意志を表しています。これは、人を大切にする経営、そして人が幸せになる会社という理想を追求する姿勢そのものです。
1. 「人生を過ごす価値のある居場所」とは
安心と信頼の場所であること
人が心から安心し、信頼できる環境を提供します。そこでは、仲間と共に支え合いながら働き、人生の大切な時間を共有できる場となります。
- 成長と希望を生み出す場所であること
個人や組織が共に成長し、未来に希望を持てる環境を作り上げることを目指します。仕事を通じて得られる自己実現と、周囲との深い絆が、人々の人生を豊かにします。 - 本当に必要とされる存在になること
単に存在するだけでなく、人々の人生に深く関わり、その歩みを支え、力を与えられる場所でありたいという強い想いが込められています。
2. 「なる」という言葉に込めた意味
- 進化し続ける姿勢
私たちは現在の状態に満足せず、より価値ある存在へ成長を続けます。この「なる」という言葉には、理想の実現に向けた継続的な努力の意思が込められています。 - 挑戦と変化を受け入れる決意
常に挑戦し、変化を恐れず受け入れながら、新たな価値を創造していきます。この言葉は、私たちが一瞬で完成する存在ではなく、絶えず理想に近づいていく姿勢を表しています。
◇メッセージ
「人生を過ごす価値のある居場所になる」というフィロソフィーには、人々の人生の一部として深く寄り添い、成長を支え、幸せを生み出す存在であり続ける意志が込められています。私たちは、誰もが心から「ここで働けてよかった」と感じられる会社を目指し、進化を続けていきます。
◇位置付け
フィロソフィーは、企業の存在意義や信念を根本から定義する「思い」であり、会社全体の行動や意思決定を支える土台であり原理原則です。
さて、今回はこのフィロソフィーをどのように共有するか?です。
なぜ「アイディールフォレストは」から始まるかのか?
人生とは?
過ごす価値とは?
居場所とは?
このように分解してメンバーから思いや感じたことを共有しました。
正解はありません・・・
物江の思いは「まず自分自身を是とする」からすべてが始まると考えます。
そして今、自分の職業や居場所に誇りを持たずして決して周りの皆さんに良い影響を与える存在になれないと思います。
もちろん経営者はその環境を整える責任はあります。
ただメンバー一人ひとりも主体性をもっと一緒に創りあげる
だからフィロソフィーは原点であり、思いと定義しました。
中小企業で働くみんなの自己肯定感を上げたい!これだけ
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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