ご訪問ありがとうございます。
野中です。
昨年12月に公開されてからずっと見たかった映画を見てきました。
都内では平日も満員だったようなので、茨城に進出するまで待っていました。
映画館は茨城県那珂市のあまや座さん
定員30人位の映画館で、プライベート感覚で映画を観られるんです。
茨城県内にこんな素敵な映画館があったとは😊
映画の内容は、統合失調症の姉をかかえる家族のドキュメンタリー。弟が20年近くかけて映像を記録したもので、かなり考えさせられる重たい内容でした。
「どうすればよかったか?」
どうすればよかったか?
正解なんてないことは、弟さん(映画監督)が一番わかっているのかもしれません😕
それでもどうすればよかったかと真剣に向き合っていきたい、いかなきゃ、じゃないと同じような境遇の家庭はまだたくさんあるはず。
と、この映画はネグレスト、ヤングケアラーなどと同じように声に出さないと発見されにくい社会問題を世に投げかけてくれたのではないでしょうか。
社会保険労務士にだってきっと何かお役にたてることがあるはず、と考えながら帰りました。
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