おはようございます。物江です。
いつも思いつき、思い込みブログにお越し頂きありがとうございます。
本年も「「心理的安全性の高い自立・自走のチームを目指して」シリーズで行きますのでよろしくお願いします。
年明けしてあっというまに中旬です。
ちょっとバタバタしています。
さて、今年のスローガンは「桜梅桃李」です。
また、受け売り・・・・どこで仕入れたの?なんていう意味?
物江は知りませんでした。
この言葉は就労移行施設に通っている息子から教えて頂いた言葉です。
上手く行かないことや自己肯定感が感じられない日々の中で自分に言い聞かせる言葉として教えてもらったのかなと思います。
ぼくの今年の目標はね「桜梅桃李」だよ。お父さん、知っている?知らないなぁ・・・・
早速調べてみるとなるほど・・・・・奥が深い・・・・
実はちょうどうちの今の現状を踏まえて今後のあり方を表す言葉だなぁとピン~ト!思った次第です。
うちには今年のテーマもあります。そしてスローガンもあります。
テーマは目指すべき状態でVisionに近いかな
スローガンはモットーや理念に近いかな
まぁ、ここではその程度として捉えてください。
出来るだけシンプルにと思っています。
ちなみに2024年のテーマは「自立・自走のチームを目指して行こう」
「自立が先!そしてチームとして集合知を高めて行く!」
さて、以下は今月の全体ミーティングでメンバーに伝えてメッセージです。
「桜梅桃李とは桜梅桃李のそれぞれが美しい花を咲かせるように、他人と比べることなく自分自身を磨くことが大切だ」という教訓を含んだ言葉です。
桜には桜、梅には梅のよさがあります。
それぞれの花はオンリーワンの美しさなのです。自分が持っていないものに憧れて他人をうらやむのではなく、自分を愛し、自分の特性を活かす努力をしましょう。他人の真似ではなく自分らしく生きてこそ、人生をより豊かに過ごすことができます。
また一方で、どんなに頑張っても桜には桜の花、梅には梅の花しか咲きません。
これは、他人の性格や考え方をいたずらに変えようとするのではなく、相手のことを認めて受け入れようという姿勢に結びつくのではないでしょうか。自分と考え方が合わなくても、相手の意見に素直に耳を傾けましょう。また、無理に他人に合わせようとするのではなく、自分のできることに一生懸命取り組むことも大切です。」
この言葉にあるようなことを実現するには規模が少しずつ拡大し、組織化することで個々の「特性を活かす」ことが可能になります。
うちよりも規模が小さな事業所ではそれぞれの特性の前に標準化、戦力が先に来ます。仕事ができない人を雇う余裕ない。すぐにやめてもらいたいなどの結論に至ることがあるかもしれません。(もちろんそんなことにならないようにサポートするのが私たちの役割です)
うちに仕事ができない人がいるとか、余裕があると言っている訳ではありません。
一人一人の特性を活かすチーム創りが真のダイバーシティ経営につながると考えています。「人事・労務のお悩み、お困りの解決パートナー」としてまずはうちが一人一人の特性を活かしつつ、全体最適で行動するチームを目指す一年にします。
では個々の特性を活かす前提として以下の事は必要不可欠であると考えられます。
①誠実であること(正直・素直)
②社会保険労務士事務所として基礎力を身に着けること
③人間力を磨くこと
④個性という言葉で片づけてはいけない
結局何を目指しているの?
追々伝えていきますが今年は物江とメンバーとの関係性は物理的にも時間と密度は少なくなりそうです。
そうするとより一層「自立・自走のチーム」へ変革しなければいけない・・・・・・
んんんn
自立が先・・・・・それは個々の特性を活かすことが先・・・・・だからスローガンが桜梅桃李になる
ただチームなんだからお互いの信頼関係の前提として誠実であったり、仕事の基礎力などの向上心はmustだよ…ということに行きついた2024年の始めであった。
夕焼けがきれい!2024年もよろしくお願いいたします。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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